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晴海で二輪車安全運転講習会
都バスが内輪差･オーバーハングや死角の説明に来ました。



都バスの運転席に座らせてもらい巻き込み側の死角を体験しました。

直ぐ横は、見えるんだけどバイク１台空けた位の位置が死角です。

バックミラーにドライバーが見えない位置(白バイゾーン)には、いろんな意味で注意ですね。

８月は開催されなか二輪車安全運転講習会が、９月になって再開されたので早速参加して来ました。


富士Qさんのバスの車庫が会場でした。



小さな会場で、参加者が多く二班に別れて交互の実技講習でした。

なかなか、スラロームを見学する事は無いので、じっくりと人の走りを見る事が出来たのは参考になったので、良かったと思います。
欲を言ったら、指導員か白バイさんが一緒に走っていてくれたら走りを比較して見られたように感じました。


9/13には、平和橋教習所で二輪車安全運転競技会が行われそれにも参加してきたのですが、四位という結果でした。
スラロームが遅いんですよね～
メリハリが無い走りを改善するために精進します。

ヤマハMTｰ07がモーターサイクリスト誌(10月号)で絶賛されています。
好き嫌いがあるのでしょうが、乗りやすい事は間違い無い感じです。

今週末にでも試乗したいです。

追記20140906
試乗させてもらいました。

追記20150817
MT-07にもTRACERの装備がついたら即買いかな



足付き◎　両足ベッタリ
取り回し◎　チッチャクて軽いのでゼルビスより扱いやすい。
ライディングポジション○　シートがどこに座って良いのか困ったのとちょっとシートが硬い気がしました。
ビザが曲がり過ぎている感じです。
エンジンの扱いやすさ◎　低回転のトルクでもパワフルだし少し高いギアでもスロットルを開けてあげれば加速するのでとても扱いやすいです。
ブレーキ◎

試乗コースが直線だけだったのでコーナーリングの感覚が分からなかったのが残念でした。

大型バイクはエンジンが熱くなりがちですが、あまり熱くならないのも良かったと思います。ゼルビスより熱くならないかも...



MT-09は、モードスイッチでマイルドになったり過激になったりしますが、07はシンプルにスロットルを開ければモーターのような加速を感じました。

軽さと適度なパワーは、扱いやすさ抜群だと思います。
スラロームコースを走って見たいです。

適度な価格･適度な燃費
ヤバい興味爆発です。



〈　〉内はMT-07 ABS（MT-07A）
認定型式／原動機打刻型式 EBL-RM07J／M403E

全長×全幅×全高 2,085mm×745mm×1,090mm

シート高 805mm

軸間距離 1,400mm

最低地上高 140mm

車両重量 179kg〈182kg〉

燃料消費率
国土交通省届出値定地燃費値
38.4km/L（60km/h） 2名乗車時

WMTCモード値 *3
24.1km/L（クラス3, サブクラス3-2） 1名乗車時

原動機種類
水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ

気筒数配列 直列2気筒

総排気量 689cm3

内径×行程 80.0mm×68.5mm

圧縮比 11.5 : 1

最高出力 54kW（73PS）／9,000r/min

最大トルク 68N・m（6.9kgf・m）／6,500r/min

始動方式 セルフ式

潤滑方式 強制圧送ウェットサンプ

エンジンオイル容量 3.0L

燃料タンク容量 13L

燃料供給 フューエルインジェクション

点火方式 TCI（トランジスタ式）

バッテリー容量／種類 12V, 8.6AH（10H）／YTZ10S

1次減速比／2次減速比 1.925／2.687

クラッチ形式 湿式多板

変速機形式 常時噛合式6段／リターン式

変速比
1速 2.846・2速 2.125・3速 1.631・4速 1.300・5速 1.090・6速 0.964

フレーム形式 ダイヤモンド

キャスター／トレール 24°50′／90mm

タイヤサイズ（前／後） 120/70ZR17M/C (58W)（チューブレス）／180/55ZR17M/C (73W)（チューブレス）

ブレーキ形式（前／後） 油圧式ダブルディスク／油圧式シングルディスク

懸架方式（前／後） テレスコピック／スイングアーム（リンク式）

ヘッドランプバルブ種類／ヘッドランプ ハロゲンバルブ／12V, 60/55W×1

乗車定員 2名