iから始めようのブログ一覧

小林可夢偉が所属するケータハムから日本限定モデルのケータハム セブン160が発表された。なぜ日本限定なのかと言うと本家のケータハム セブン(スーパーセブン)のボディを日本の軽自動車規格に合わせる為に短くし ミッションはMTでエンジンはスズキの660ccのターボになっているからである。此処までは普通の小さいケータハム セブンでしかない。確かにデザインは日本車には無いが それだけでケータハムが日本限定を出してくる訳が無い､何かあるんじゃないかと思って情報読み返してみると エンジンと重量に秘密があった。エンジン自体は軽自動車規格の660ccだが出力が80PSとハイパワーで車体重量が490㎏…軽い! 一瞬自分の目を疑った。僕が見た情報が間違い無いとは言い切れないが 本当に軽い! 運転した小林可夢偉さんも楽しめたと記載がしてあった。確かにこれだけのエンジンと車体にMTなら楽しくない訳ない。久しぶりに軽スポーツの発表に胸が高鳴ったが 唯一気になるのが値段だ。日本円にして約398万円(税込み)引き合いが既にあるらしいのだが 消費税やまだまだ厳しい世の中で どれほど需要があるか未知数だが 日本でも上手いハムになる事は間違いないと思う。

三菱自動車からランサーエボリューション(以下ランエボ)の年内生産終了とねニュースがマスメディアで流れた。三菱を象徴するパジェロ ラリーで培った技術を惜しげもなく注ぎ込んだランエボ 三菱を救ったコルト、僕の中では三本の槍だと思っていた。パジェロはディーゼルで環境性能をアピールして後にPHVも積むであろうことも予測できる。コルトはミラージュに世代交代してコンパクトファミリーユースに道を変えた。ランサーはレースから遠ざかってハイパーセダンに このように三者三様に道を進んだのだけれど セダンはギャランもあり 価格も上がってしまい ランサーにしか無い売りの技術が薄れてしまい知る人ぞ知るになってしまったのも 戦略的にも苦戦を強いられたのも想像できる。海外では三菱は何故か売れると言う不思議な話でイギリスでは最終型限定仕様(400PS)を40台限定を１時間で約850万のランエボが完売したとか、本国では限定仕様はおろかランエボ自体が鳴かず飛ばずで生産終了も仕方ない。 レースの名残りでランエボを売るのでは無く何かもっと別の売り方があったのでは無いかと思う。本当に惜しい車だけに 残念でならない。次は違う付加価値を付けて復活する事を願っている。

今日 夜８時過ぎに 歩道から走ってきた右側通行してきた自転車と接触事故になり そうになり 売り言葉に買い言葉になり 男が自動車の前から離れないから引いてみろと離れなかった為 仕方なく警察を呼ぶ事に 法律上 自転車も車両なのは周知の事実 どちらも喧嘩両成敗で注意を受けたのに警察官がいても歩道を走って帰って行った。 解ってないのから解らないけど 自転車は車と同じなので左側を走る事も決まっている。自転車は立場上弱いとされている 実はそうでは無く違法な事をすれば罰せられるし、加害者にもなる。 違法自転車には注意をしてください。

この頃 相次いで偉大な声優さんがお亡くなりになり否が応でも世代交代が行われる昨今 初代波平さんから二代目波平さんが茶風林さんに交代と言うニュースが流れました。初代波平さんは厳しい中にも優しさもある 心地良い声のでした。茶風林さんは僕の勝手な思い込みですが、どちらかと言えば大らかな感じの声の持ち主です。 厳しい世の中に懐の深い…お父さん像を求めているのかも知れませんが まだ若く役の実年齢に近いので どんなお父さんになるのか楽しみです。

今日のニュースで声優界とアニメ界に多大なる影響を与えた 永井一郎氏がお亡くなりなりました。波平さんしかり、ダンブルドアにガンダムのナレーションと数多くの作品に出演され 皆さんもご存知かと思います。ガンダム・ジ・オリジンも控えていたので 御存命ならば 出演されていたかもしれないのに残念でなりません。御冥福をお祈りします。