塩鮭のブログ一覧

ステアリングギアボックスの修理を決断してから、ルポをリフレッシュしようと、リフレッシュしようと思い立ち、計画を立てようとしています。

既に終わっているものも含め、今のところは、以下の修理を行う計画でいます。

1）ステアリングギアボックスの修理
2）ABSユニット
3）オイル交換
4）足回り一式の交換
5）エアフィルター、エアコンフィルターなどフィルター交換
6）イグニッションコイル、プラグコード、プラグ交換
7）タイヤ交換
8）エアコン清掃、スポンジ対処
9）オイルフィルター、Fuelポンプの交換
10)クラッチ交換

夏前までには、8)まで実施したいと考えているところ…

これまで、1）～7）までのパーツ手配が完了し、順次整備を行っている状況です。
集めたパーツの説明については、後程、Blogにしていきたいと思います。

私がフィットを購入したのは4年前でした。
当時、乗っていたMPVがエンジン回りのパイプの異常で修理には、最悪エンジン載せ替えが発生する可能性がありました。
しかし、当時車に回す費用が十分になかったため、急遽安いAT中古車をと探して、巡り合ったのがフィット（GE6）でした。

購入当時のフィットの状況を書きますと、
・2008年式（9年落ちの中古）
・走行距離：54000k
・タイヤや消耗品パーツは新品に交換済
・車検2年付
で、38.5万円というかなり破格のお値段でした。

このフィットを買った販売店はガソリンスタンドと整備工場を併せ持ち、かつニコニコレンタカーも行っている会社で、このフィット自身もレンタカーで使用されていたものでした。

レンタカー上りの車は、どのように運転されていたか分からないという不安もありますが、整備はプロが行っていたため、問題ないと思い、安心して買えたという側面もあります。

また、その当時、ここが営業していたニコニコレンタカーでは、同型のフィットが多数導入されており、ノウハウも蓄積されていると考え、何か発生した際の対応も安心できるかなと考えたこともあります。

ちなみに店長さんに何でフィットを多く導入しているのですか？と尋ねたところ、
・個人的にフィットが好きである。
・GE系のフィットは大きな故障が少ない。
とのことでした。

それから、4年乗り続け、13万Kを超えたフィットは5000Kに一回のオイル交換とタイヤ交換、エアフィルターの交換など各種消耗品の交換のみを行うくらいで、大きな修理を行うことはなく過ごしています。
→今度、イグニッションコイルとプラグの交換を行う予定です。

ちなみに、そのお店の整備の方にGE6のフィットは電装品はどれくらい持ちますかねと質問してみたら、整備さえしていれば15万Kくらいは持つと思うといわれ、移動手段や運搬手段などの道具としては比類ない信頼性があると感じた次第です。

当初、このフィットは数年で乗り換える予定でしたが、あまりの丈夫さに感心し、各種パーツの予防交換をしたうえで、乗り続けようと考え始めているところです。

だいぶ前からですが、我が家のルポはオイル漏れが発生していました。

エンジンまわりのオイル漏れでないことは、すぐにわかったので、どこから漏れているのか、分からずにいたのですが…
程なくしてハンドル操作の際、唸るような音が鳴り始めたので、近くの整備工場にみてもらったところ、パワステオイルがなくなっていたためと判明。
そこで初めてパワステオイルの漏れが分かりました。

で、オイル漏れの状況を確認したところ、駐車スペースの助手席の下あたりにオイルもれが集中していることが分かったので、ネットで調べてみたところ、ステアリングギアボックスからのオイル漏れらしいとのこと。
→この情報をもとに整備工場でも確認してもらったところ、確かにその通りでした。

で、さらに調べてみると、このオイル漏れ状態の解消のためのオイルシールなどの交換部品はなく、アッセンブリごと交換が必要で、既にアッセンブリの生産が終了・・・

詰んだ。。。

と思いましたよ。

でも、それでもと思い、中古部品や海外の部品を探していたところ、大阪の大衆自動車大阪店さんという中古、リビルドパーツ専門店にリビルド品がありました！



もう、迷うことなく注文してしまいました。
→大阪の大衆自動車大阪店さん、ご対応ありがとうございます。

ちなみに、このリビルド品、通常のリビルド品とは違い、これまで取り付けられていた現品を送った後、リビルド品がくるという変わったシステムだそうです。
→なんで、普通のリビルド品とは異なり、先に送付なんですか？と聞いてみたところ、予想はしていたものの、ルポのステアリングギアボックスは貴重なので、　現品を確保しておきたいからだそうで。。。

このことを整備工場に説明し、了承していただいた上で、整備工場に修理の依頼をお願いしました。
ただいま修理中で、今は完了を楽しみにしている状態です。

先日投稿したブログにもあります通り、ルポGTIを乗り続けてますが、
経年劣化による故障が発生し始めております。

でも、それでもルポGTIに乗り続けようと思い、
今回色々とメンテナンスを開始しようと考えました。

が、ルポGTIは生産中止になって、時間がたっており、
もう部品も生産中止となっているものが多いです…

このため、まずは現在の入手可能なパーツを調べて始めております。
その際の参考になればと思い、最近ヤフオクでRepairManualを買いました。

→即決で1500円でした。

今後はこれを参考にしながら、必要なパーツを集めていきたいと思います。

なんと10年ぶりの投稿です。
そして、まだ、ルポGTIにのっています。

10年前、65000KMだったルポGTIは、今では110000KMを超え、色々とガタが来ております。
今までにあったこととしては、、、、

1）ハイマウントストップランプの交換
→カプラー腐食のため、ハイマウントごと交換…

2）エンジンマウントの交換
→加速したり、ブレーキしたとき、エンジン回りからガタガタと音がなるため交換

3）ラジエターファン、ホースの交換
→100000Ｋを超え、ラジエターが逝ってしまったため

4）ABSランプの点灯

5）パワーウィンドウのモーター交換
→左の窓の開け閉めができなくなった…

6）タイミングベルトの交換
→100000Kオーバーのため、予防交換

7）ブレーキローターの交換
→定期的に交換

8）ステアリングギアボックスからのパワステオイル漏れ
→パワステがうなり始めて発覚…

9）乗り心地の悪化
→ショックアブソーバーがヘタってきていると推測

10）ワイパー故障
→なんとワイパーレバーの故障と後ろのワイパーモーターの同時故障で両方とも交換

11）エアコンをつけるとスポンジ攻撃が。。。
→現在、エアコンが使えず、夏は乗れない車と化しています…

12）ホイールキャップのVWのキャップが取れてしまった。
→まだ対処できず。。。

という感じで、ルポGTIに乗られている方はどなたも通ってきている道を無事歩んできています。

ダメになってしまったところを、そのままに放置して、あまり乗っていなかったのですが、久しぶりにのったら、ガタがきてても楽しくて。

一念発起して、手をかけることを決意しました。
そのあたりを今後、ブログに書いていきたいと思います。