2011年02月08日
初投稿でいきなりですが・・・
車が自走不能な状態になり、初めてレッカーを呼びました。
先々週の金曜日の朝、いつもの通り朝出勤のため車を運転中、
幹線道路から 細い道への左折を行った際、バキッという感じの音とともに
突然、 車が進まなくなった感じに。
→最初は何かふんだんかと思いました。
で、道路に下りて車の周りや下をみても何もなし。
もしや、これは故障かなと。
で、一応、そばにスタンドがあったので、店員の方に手伝ってもらって、
路肩に車を押して、まずは仕事場に連絡。
その後、自動車保険のサービスでついているロードサービスを呼んで、
しばし待ちの状態。
このあたりで一息ついたので、その間、車の状況を確かめてみたところ・・・
1)エンジンは問題なくかかる。
2)クラッチをつないで、アクセルを徐々に入れようとすると進まずに
ゴゴッゴゴッと異音が発生して進まない。
3)ただギアを変えて、クラッチつないだ際のエンジン音は問題ないから、
エンジンとギアは大丈夫かなと。
4)なので、クラッチ周りの部品が逝ったのかなとおもって、
クラッチの踏みシロを確認したけど特に問題なし。
5)とまった時点でエンジンから煙は上がっていないので、
問題視していなかったけど、念のため、エンジンルームを
確認するも目視で問題なし。
という感じで、ここまで状況を把握したあとにディーラーに
修理依頼の電話をして、自走不能の現状とレッカーで
運び込むことを説明。
→ディーラーも申し訳なさそうにしていました。
ここまでやったらレッカー待っていると、レッカーの業者から
電話がかかってきて、道が混んでいるので到着がおくれるとのこと。
で、待つしかない状況になって。。。
自分がこの故障に対し、イライラしていないことに気づく。
でも実際、あの状況になったら、もう笑うしかないんですよねw
そうこうしているうちにレッカー到着。
レッカーの運ちゃんに状況を説明しつつ、手押しで車動かし、
レッカーの牽引ケーブルでレッカーに乗せ、ディーラーに搬送を依頼。
そのあと、事故当初に手伝ってくれたスタンドの店員さんに
一言お礼を伝えてから、現場から歩いて出社となりました。
歩きながら不幸中の幸いだと思ったのは…
1)事故にならなかったこと
→これは実感
2)幹線道路から幹線道路への交差点で故障しなかったこと
→これになったら渋滞のもとを作って地獄ですよね
2)たまたま娘の学校が学級閉鎖で朝のお送り中でなかったこと
→娘を遅刻させることになるので
なので、ついてないようでついているのかなと思うようになりました。
その日の夕方ごろには状況が判明し、ドライブシャフトからタイヤに
動力を伝えているところで破損があったようで、結局ドライブシャフトの
交換となった次第。(10諭吉君さようなら・・・)
今年で7年目、距離65000kmとなり、いろいろガタが出始めるころだけど、
楽しい車で運転もそれなり?に楽しんでいたツケがきたということで。
ただ、みんカラのLupo乗りの方のサイトをみても私のような事例はないので、
首をひねっていたのですが・・・
思い当たる節がありました。
そういうえば事故もらってました。
以前、右後ろのタイヤのあたりからぶつけられたことがあり、
幸いにもフレームは問題なかったのですが、フロント側のアライメントを
調整して、普通に走っていたのですが、その影響のような気がします。
このとき、向こうの過失でぶつかってきたにも関わらず、
相手の対応がひどかったので、修理費を積みまして、
相手側に余計に払わせた金額がちょうど10諭吉・・・
帳尻が合ったということでw
Posted at 2011/02/08 22:41:34 | |
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