DR-850RVの記録

1.47にファームウェアをアップしてしばらく経ったので、SDカードを抜きとって中身を確認してみました。
そこで、ちょっと気になることを発見。
DR-850RVは常時録画型で自動的に古いファイルは削除されるのですが、拡張子smkのファイルだけはずぅっと残るようです。これはエクスプローラーでみると512バイトとなっています。そして、実際に残っている映像はだいだい9回分で、16GBのSDカードで、およそ4GB弱となっていました。
映像ファイルは細切れで1ファイルが約64MB。最大で15～19ファイルで1回分、およそ1時間となっています。
設定を見ると16GBのSDカードでは10時間となっているので、10回分の記録ということで、9回分のみ残すという設定なんでしょうかね。
ということで、短い映像だと、かな～りSDカードが余ってしまいます。
と思ったけど、逆に容量の少ない例えば2GBのSDカードでも数回分の映像が残っていたはずなので、ちょっと違いますよね。上記の設定だと1回分しか撮れないことになってしまいますので…
よく分かりませんね。

まぁ、壷の掲示板でSDHCで上書き出来ないとの書き込みがあったので調べてみたのですが、やはりうちの環境では問題？は無いようです。
ちなみにSDカードはTransendのClass6のSDHC16GBです、はい。