こんにちは~♪
今日から週初めですね~オフ会等でお疲れかと思いますが、今週もヨロシクお願いします <(_ _)>
寒さが厳しくなってきましたので、皆さん風邪をひかれないように。。。
さて、昨晩ヒルズの我が家を掃除していたら、こんなモノを発見!!
そのモノとは、STAFF~なマニュアルっす♪来月MCを迎えるランドクルーザー200のです。
入手したのが先月末でしたから、すでにご存知の方もおられると思いますが、そこはひとつジェントルなお付き合で (笑)
最近、、、物忘れ&ナ●が激しくてねぇ (爆)
まずは、エクステリアから順を追ってご紹介しましょう♪
やはり ”男前” といえば・・・顔でしょ~!?
顔の中央部フロントグリルは、外枠を厚くし4本の横バーに立体感を持たせてあり、ワイルドなイメージが。
最近はLEXUS車も同様、横基調でちょい太めのグリルが流行なの鴨 (笑)
やるなぁ~
”King of 4WD” ランドクルーザー!!

現行型のランクル200では、マルチリフレクター式ハロゲンヘッドを装備と、プロジェクターが全盛な昨今、
ちょいと時代遅れのような肝 (謎)
で、皆さんが一番関心あるのは、やはりヘッドライトなんじゃ!?
今回のMCでは、ヘッドランプ内にLEDポジショニングランプを配し、存在感・被視認性の向上と質感アップ!
・・・ですが、残念なことにHIDは採用されず・・・Orz・・・トヨタ自動車の自主規制(高さ)の関係で (^^ゞ
バンパーやグリルは、現行型以上に分厚くなり力強さを表現。
これで、また一歩LX570に近づいたような気がv(^。^)y-.。o○
レクサス&ランクルオーナーからも、日本での正式登場を心待ちにしている方も多いのでは (^^)/
サイドの変更点は、プロテクションモールを設定(ZX)し、力強さと上質感を演出。
↓ 画像のアルミホイールは、ZX用の20インチを履きパッと見た目、社外品を思わせるかのような、
スタイリッシュなデザインに仕上げられており、お洒落な感じに (笑)

↑ 右側はリアコンビランプです。
MC前のモデルでは、不評だったこともあり大幅な変更を施しました。
私が一番注視したのが、リアのターンランプハザード内に、「LAND・CRUISER」 の車名ロゴを印字させたことです。
お次は、インテリア画像です。
マニュアルには、トヨタ自動車がお得意の ”世界初” や ”NEW” が目白押しです (笑)
ドアハンドルやエアコン吹き出し口にクロームメッキを、またシェル内装には艶のある木目調加飾を施し、
質感アップと豪華なインテリアに・・・室内食は現行型の 「サウンドベージュ」 から明るい 「シェル」 に変更。
オプティロンメーター内には、大型TFT採用で視認性が高まり多彩なグラフィックを表現する。
また、シートベンチレーション採用で、オールシーズンの快適性を大幅アップ。

↑ 右側の画像は、LSに標準さている 「ステアリングヒーター」 が一部グレードに設定されている。
四輪駆動といえば、砂地、ダート、岩石路をはじめ雪道や泥濘路、急勾配の坂道など微妙な速度調整が、
必要になってきます。新機能の追加で、各スイッチのレイアウトを見直し操作性を向上する。
オフロード初心者でも、クルマの性能を引き出さる 「マルチテレインセレクト」 を採用し、
車両に搭載された4つのカメラで6エリアをサポートする。
※ 「マルチテレインセレクト」 装備車は、補助確認装置は装着されません。
補助確認装置とは、助手席側のフロントフェンダーに装着されているキノコ似の、2面鏡の補助ミラーのこと。
以外に、AVSの改良で優れた操縦安定性や高級サルーンのような快適な乗り心地、ハンドリングを実現します。
私は過去に、HARRIERを所有していたころ同様のカメラ(3カメラ)をOPで付けましたが、
狭小道路などでは大活躍した覚えが v(^^)v

↑ 右側の画像は、’11 HDDナビゲーションを搭載。
ドライビングを安全にサポートする新機能 ”DSSS” を内蔵する。
※ DSSSは警視庁が推進しているプロジェクトです。2011年より、順次全国展開される予定。
画像はありませんが、トヨタお得意の世界初 「クロールコントロール」 があります。
現行車にも装備されているクロールコントロールが、これまでの3段階からより細やかな5段階の、
速度設定が行えるようになりました。
各エアロパーツです。
Urban Sport
Luxury SUV
MODELLISTA

今回のMCで、新たにBODY COLORが2色追加されました。
黒系に、アティチュードブラックマイカ(218)と、ベイジュマイカメタリック(4R3)が追加です。
前色は、現行のソリッドブラック(202)のメタリック版が(218)になります。
これだけデカいクルマになると、面積が多いため洗車が大変、、、ソリッドブラックになれば尚更 (+_+)
・・・メタリックの追加は有難いことです。
最後になりますが、原油高騰の煽りを受け世界中でダウンサイジングの流れが、加速していく傾向です。
そんな中、ランドクルーザーは海外の富裕層に人気があり、約10年前のモデルでさえ値下がり率が低く、
ランドクルーザープラドに至っては、中古車の値上がり気配すらあるほどで、値崩れしにくいモデルとして有名です。
また、道路整備の行き届いていない国にはとても重宝され、最近では中東やロシア・東南アジアなどへの、
輸出が盛んでSUVの需要の高さが伺えます。
リセールバリューを考えた場合、安定した高値で取引されているランクルをお勧めします。
因みにリセールバリューとは、 新車で購入した車に3年後、どの程度の価値が残っているかを指めす数値です。
リセール(再び売る)時の価値(バリュー)を残価率で示す。新車価格に比べた買い取り額の割合を示し、
上位の車種ほど値下がり度合いが小さいことを表します。
そんなこと知ってますわなぁ~(^^ゞ
毎度の余談・・・
このマニュアルを拝見し、またもや浮気心が・・・
しかし、車イス使用のワタスにはトランスファーする際、ちょいと車高がたか杉 (>_<)
サスコンを使い、スーパーLOWモードに落とせば楽チンかもしれませんが、それが毎日となると・・・微妙~鴨 (苦笑)
来月の東京モーターショー2011で、あるクルマを拝見してから愛○を・・・ECOな自動車になる鴨 (^。^)y-.。o○