ぱんくやかず坊のブログ一覧

本日午後、整備工場さんからＴＥＬ
入庫準備完了とのお知らせ。

夕方仕事終了後に無事に入庫を済ませて
しばらくお預けです。

明日からさっそく精密検査？ってところでしょうか。

さてさてどうなりますやら。

とりあえず元気に復活する為の第一歩を記したのかな。

明日にはオイル洩れ箇所が特定できる予定とか・・。
まずは診察結果がどうでるやら・・・。

不安の種はつきません・・。


この整備工場さんにお願いして
頼もしいと思ったのは
何があってもこのＢＤを直したいという私の心情を理解していただいてなんとしても直しましょうと言っていただいたこと。

時間があれば修理状況をちょくちょく見に来ればとも言っていただきました。

時間が取れれば修理中の愛機を見に行きたいです。

修理をお願いした工場が多忙なのでしばらく
うちの駐車場で眠っていた、黄レガちゃん。

今日になって担当の整備士さんが来訪。

入庫前に様子を見させてくださいとの事でした。
アンダーカバーを外して下回りを点検。
オイル洩れの発生箇所はやはりタイベルカバーの中からで
間違いないのとの事。

十分に注意をはらい、ホンの20秒ほどエンジンを掛けて
すぐに止めました。

エンジンを掛けた瞬間からタイベルカバーからオイルがボタボタ洩れてきます。やはりかなりのペースです。

止めた後もかなりの間ポタポタ洩れてました。

これ以上は工場のリフトが空き次第入庫させて
徹底的に調べましょうといっていただきました。

入庫は週末にずれ込む予定。

はやく直ってきておくれーーー！！！

今回のオイル漏れの件、
備忘録としての意味も含めて気がついたことなんかを
つらつらと書いていきます。
不定期連載ということで・・。（苦笑）

2月18日の夜でした。
近所の峠を越えて隣町の洗車場に洗車に行くべく
黄レガを繰り出してでかけました。

この峠越えの時に上りの長い直線でフルアクセルをくれて
加速してみました。
妙にエンジンの吹け上がりが軽く感じられるのに驚いて、
ブースト計を見ると普段は1.0kまでしか指さないブースト計の針が1.2kを指していたのを覚えています。
この時にはオイル漏れがある程度進行していてオイル量が減っておりそのせいでフリクションが減り、吹け上がりが軽くなり、オーバーシュートした・・・なんてことは考えられるのでしょうか。

タペットカバーパッキンの交換を済ませて1年、1万キロちょっとしか走っていない自分のＢＤにオイル漏れはもはやありえんと過信して空調に乗って室内に入ってきたオイル臭に気づこうとしなかったのは今にして思えばあきらかに失敗でした。

洗車から帰って来る道中も妙な吹け上がりの軽さ、そして何となく臭ってる気がするオイル臭に目をそむけたまま自宅についてクルマを止めて降りてみるとオイルの焦げたにおいがはっきりと確認できました。

タイベルカバー下部からエンジンのアンダーカバー前端あたりに
オイルがポタポタと滴っていました。


そして今日の日中撮った写真がコレです。
赤線でかこった部分はオイルでできた染みです。
まさに吐血したかのようです。
この時にはもうオイルのレベルゲージにはオイルが何も付着してこない状態です。

よく思い返してみるとオイル臭は金曜日17日にも感じていた気がします。

大事な相棒、黄レガちゃんのためにはもう少し早くきづいてあげたかったです・・・・。
相棒に吐血させるとは・・・・。