
自分の思っていたハスラーのマイルドハイブリッドのイメージ。
アイドリングストップは少なくとも数分はアイドリングストップしてくれると思った。
少し混雑した信号交差点や踏み切り待ち位は、アイドリングストップしたままという感じと思っていたが
実際は・・・アイドリングストップしてから1分程度で再始動がかかる。
(ちょっと長めの踏切や1度で行けなかった信号では直ぐにエンジン再始動する)
これは多分、リチウムイオン電池の容量とかも関係していると思うが電装品への分担が有るのでアイドリングストップの割り当てを時間を短めに設定していると感じた。
(もしかしたらNAとターボモデルでは設定時間が違うかも知れない)
そこで気になってきたのが、アイドリングストップによるデメリット・・・・
1度のアイドリングストップ時間が短い割には信号などの低速時に
【少し動く---停止】 の繰り返しの時には、しっかりとアイドリングストップは入る。
再始動のモーター・バッテリーの負荷、ターボモデルなのでタービン軸への
潤滑油の停止でのタービン負荷を考えるとアイドリングストップはしない方がメリットが大きいのかなと感じ始めている。
アイドリングストップOFFのデメリット・・・・
アイドリングストップOFF時の停止時は、当然エンジン回りっぱなしなのでその分の
エンジン消耗・ガソリン消耗はある。
良く出来たマイルドハイブリッドではあるが一旦停止・再発進のアイドリングストップは少し苦手。
踏み切り・止まれなどの一旦停止時の【停止---再発進】の時には
一瞬モタツキ&駆動ショックがある事もデメリットであった。
メリット・デメリットを勘案しての今の所、自分はアイドリングストップはOFFの方がデメリット少ないと感じている。
暫く様子見して常時OFFと決めたならアイドリングストップキャンセラーを導入する。
Posted at 2023/05/14 00:33:37 | |
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