山陽高速道路
上り追い越し車線
トンネルとトンネルの短い区間に止まってた車は?
14:15頃
ある車が無線発信器(ドッグマーカー)をつけた猟犬と接触事故
そのまま走行
1台後ろの車(女性2人乗車)が急停車
運転者右ドア開放のまま
ハザード点けず猟犬の介抱開始
14:17
僕らの車列が通過
14:18
僕が走行中トマトから110番通報
状況説明内容は
山陽自動車道上り赤穂付近
トンネルとトンネルの間
追い越し車線に軽自動車が停止中
ハザード点灯させず運転席のドア開放
車外に人間1人確認
犬らしき動物を介抱してる様子やけどあくまでも推測
突発的な事ゆえ
死角になってるとこに人間バイク等の可能性は否定出来ず
多重事故が起きる可能性があるから
現場の安全確保をお願い
14:30頃
3人のバイカーが
現場を通りかかり
走行車線路肩にバイクを停車
その時点で停車中の車はハザード点滅
助手席の女性も下車して猟犬の介抱に参加
14:31頃
バイカー3人が徒歩で高速道路横切り
走行車線から追い越し車線に移動
14:33頃
バイカーが
発煙筒による注意勧告開始
14:41
ネクスコ西日本のパトロール車
救急車、消防車が現場到着
その後
猟犬の持ち主判明し
生存状態で引き渡し完了
今回の出来事
始めに猟犬と接触したドライバー
高速道路に停車して車外で介抱したドライバーと同乗者
通過して通報した僕ら
停車して発煙筒による注意勧告をしたバイカー
猟犬のオーナー
悪意のある人は1人も居てない
けど
あの場所、あの時間
1つ間違うたら
大惨事になってた可能性は充分にあったと思う
僕の考えは来週に
重大な二次災害にならんで良かった
Posted at 2013/02/15 10:02:22 | |
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