2014年02月07日
2月の初めの日曜日ゆうたら
スーパーボール!!
今年はメットライフスタジアム
寒冷地にも関わらず
初めて屋根の無いスタジアムで
去年の開催地
メルセデスベンツスーパードームでの
36分間の停電は記憶に新しい
始まりはいつものアメリカ・アズ・ナンバーワン
4軍の兵士
これもいつものように
性別、人種、身長の高低、まんべんなく
違いは一点
オープンスタジアムやから
戦闘機がフライパス
NFC代表はシアトル・シーフォークス
全米ナンバーワンディフェンス
対するAFC代表はデンバー・ブロンコス
こちらは全米ナンバーワンオフェンス
試合の流れは試合開始直後のワンプレーで決まった
ホンマの1回目のプレーで
ブロンコスがミス
セーフティーで2点
サッカーでゆうたら
キックオフ直後のオウンゴールみたいなもん
ここからはシーホークスのワンサイドゲーム
三十数年前生まれて初めて生で観たフットボールが
シアトル・シーフォークス対ダラス・カーボーイズ
あのトニー・ドーセットが現役の頃
場所は今は無きシアトルキングドームの
シーフォークス年間契約シート
そやからシーホークス応援してたけど
シーホークスボロ勝ち過ぎて
途中からゲーム自体の緊張感は無し
何を考えて観てたかゆうたら
フットボールと人種差別
何でいまさらそんな事考えて観てたかゆうたら
最近のトレンドはモバイルクオーターバック
日本語でゆうたら
走れるクオーターバック
ちょと前までのクオーターバックは
サックされそうにでもなれへん限り自分で走れへん
パス投げるか
ボール誰かに渡すか
それと司令塔の役目
そやからほとんどが白人
ところが近年の走れるクオーターバック
今年のチャンピオンQB
ラッセル・ウイルソン
去年出場の
サンフランシスコ・フォーティナイナーズのQB
コリン・キャパニック
みんな有色人種
これは戦略のオプションとして
クオーターバックを走らすんがトレンドなん違て
黒人クオーターバックが増えたから
自然と攻撃の形態が変わっただけちゃうんやろか?
解説の人らは絶対そんな事言えへんけど
昔は大リーグのピッチャーも白人優先やったやろうし
今も黒人の水泳選手はまず居てへん
スポーツと人種差別
完全に解消されたわけちゃうけど
アメリカンフットボールを見る限り
ちょっとは解消方向へ流れつつあるんかな?
Posted at 2014/02/07 10:44:23 | |
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