こうなったらガタガタ言うてもしゃあない
ぽりしーおぶぽじてぃぶしんきんぐや!
試乗改め944を楽しむ会に変更や
とは言うもんの
よっぽどショックやったんかして色もちゃんと覚えてへんわ
多分バーガンディー外装に白内装の気するねんけど
特に外装は自信無い
何で内装はおおてる気するか言うたらアホな運輸省の悪口言うてから走り出したからや
何がアホて?
乗って、ふとリアシート見たら座面前側に変なプラスチック付いてんねん
聞いたら、4人乗り登録しよ思たら座面の長さ足らんらしい
そんでしゃあないからプラスチックのブースター付けて延ばしてるらしい
役所ゆうとこはホンマにアホやで
こんな事したらただでも狭い後ろもっと狭なって
万が一の時の下半身損傷リスク高なるだけやん
勉強出来るアホはかなんわ
はやる気持ち抑えて軽いホイルスピンさしながら最高のスタート決めたつもりが
マイスターからいきなりダメ出し(レクチャー中は炎の営業マンからマイスターに変更)
えっ!何で!
スタートはアイドリングでクラッチ繋いでください
ポルシェに限らずハイパワーな車はアイドリングスタートする癖付けた方がよろしい
急発進、ホイルスピン、リアウインドーから見える煙、みんな好きやのにーー
けど人間素直が一番や
まずは、言われた通りしてみよ
実はこの一言が以降のカーライフの重要な財産になった
無駄にクラッチ交換する事も無かったし
どんな車試乗してもすぐ安心して任してもらえたし
コーンズでもインテックス大阪に展示予定車
前日に環状線5周さしてくれたりした
有り難うマイスター
あの日のレクチャーは役に立ったわ
こっちが素直なったらマイスターの調子もドンドン上がってくる
944のツッコミ所ゆうたら
当たり前にトランスアクスルとバランスシャフト
今の知識やったら
ポルシェは三菱のサイレントシャフト(バランスシャフト)とエンジンの設置位置関係の特許
三菱はバランスシャフトとトランスアクスルの組み合わせ
お互い欲しいもんあったからええ協力出来たゆう事なんやろうけど
なんせマイスターは熱い
アルファロメオは長い真っすぐなシャフト作られへんから
短いシャフトをラバーダンパーで繋いでるでしょ
ポルシェはそこを技術力で一本モンでいってますねんとなる
日本の森精機の工作機械がええからとかにはなれへん
3000ccで4気筒、てことは1気筒750cc
別に要らんもん付けて振動誤摩化さんでも6気筒にしたらええやんとはなれへん
バランスシャフトの位置特許は使たけど
トランスアクスルと組み合わせたゆうんは
ポルシェがこの技術を完全に自分のモンにしてる証拠ですわとなる
運転指導も絶好調
こっちがちょっと気抜いて
ユルメのブレーキングでヒール&トウしたら
即座に、ヒール&トウはブレーキ主体でやってくださいと指導
こっちも段々乗って来て
4速数千回転(時効)から
ABS利くか利けへん状態維持して3、2、1、てシフトダウンしながら
止まったりしたら、「そう今のナイス!」
もう丁寧語でもなくなって教官か?
Posted at 2011/12/05 10:16:30 | |
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