
昨日のブログで書いたとおり、出品者のご希望通り動作確認を行いました。
さすがにパーツレビューにあげるのはどうかと思いますので、ここで
fake copy DLS A8 アンプ非公式パーツレビューを。(+_☆)\Baki
まず、大きさは写真のとおり。mini-four と呼ばれるアンプらしく(もちろん、オリジナルはですけど。(^_^;;)コンパクトで何とかシートの下に収まりそうな大きさです。私にとっては理想的とも言える...
#あぁ、ホンモノだったらなぁ~
McIntosh MC-425に繋いでいたケーブルをそっくり移し変えるだけ...
ケーブルのターミナルは、電源(+)(-)・リモート・スピーカーケーブルとそれぞれ違う大きさの六角レンチで締め付けるタイプ。
そこそこ太いケーブルでも難なく繋げるしっかりとしたターミナルです。
MC-425より操作性は良いです。
#あぁ、ホンモノだったらなぁ~
アンプ裏面にHighパスの切り替えスイッチが2つ。たぶんブリッジ接続時のフロント用とリア用だと思われます。
操作部にはHighパスのボタンスイッチと周波数の可変ダイヤル、ゲインの可変ダイヤルがそれぞれフロント用とリア用。扱いやすくわかりやすい位置にあります。
#あぁ、ホンモノだったらなぁ~
出来るだけ同じ条件で比較したいと思い、
ミニキャパシタも接続します。
いよいよ、音だし。とりあえず、ゲインを絞って
プリアンプのヴォリュームも絞ってエンジンをかけます。
徐々にプリアンプのヴォリュームを上げていくと、しっかりとした音が流れます。
まぁ、新品なんだしもちろんのことなんですけど。
ヴォリュームはMC-425に比べてほぼ同じレベル。ゲインを上げてみようと思ってダイヤルを回すと、音が小さく....(^_^;;
はい、ゲインを絞ったつもりが逆だったようです。と言うことでそれほどパワフル感は感じませんでした。
音質は、明らかにMC-425とは違います。
どちらかというとキラキラとしすぎで落ち着きのない音かな。粗さが目立つという感じです。(これは私の感じた主観的な見解ですのであまり信用しないでね。(^_^;;)
やっぱり、私はMC-425の音の方が好きですね。
かといって、純正ヘッドユニット内蔵アンプで鳴らすのに比べると音質向上はしていると思いますから『この』アンプの音が気に入る人も多いんじゃないかな。ましてや、ホンモノだと信じ切っていればそれなりに良い音だと思うかもしれません。
私は、DLSアンプの音を聞いたことがありませんから、
fake copyだと知らず、これがDLS A8の音だと認識したとしたら...残念に思っていたかもしれません。(^_^;;
#あぁ、ホンモノじゃなくて良かった。(+_☆)\Baki
あとは耐久性ですかねぇ~。
これは使ってみないとわかりませんが、今となっては信用できないですね。
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Posted at
2007/07/08 11:35:50