六連星660のブログ一覧

先日、親戚からいすゞエルフ借りました。

ディーゼル車のエルフですがこれが予熱のいる代物

昭和の匂いがプンプンしてます！

ちゃんとドアに『自家用』って書いてあります。^ ^

中古で買って今年で３５年になるとのこと！

今も現役で稲作仕事に使われてます。

まだ庄内ナンバーがなかった頃で山形ナンバーです。

予熱を３０秒程度かけて始動します。エンジン音は昔のトラクターみたいな心地よい音で走ります。^ ^

コラムシフトでしかも4MT。時速50キロ当たりからはラジオが聞こえないほどの超ローギアです。
この車の好きなところはバックブサー。
ピィー ピィー ピィーじゃなくて

プー ピィー プー プー ピィーっと電圧で変わるひ弱な音^ ^

昭和の経済成長を支えた染みる音ですわ（＾_＾）

昭和のクルマは鉄板が厚くて丈夫だ。シートベルトは2点式でした。

いつまでも現役で頑張ってもらいたいです。

納車から8ヵ月。
早くも一萬キロ突破してしまいました。

このままいけば五年ぐらいで10マンキロ突破してしまいそう、、、

4時30分起きで早朝から防除開始です。

このマシンはスピードスプレーヤっていう防除機！通称SS(エスエス)！

真っ赤なボデーで後ろにファンがついていて、風を起こして農薬を散布するカッコい～農業機械です

これで日本ナシ、西洋ナシ、りんご、カキ、さくらんぼを防除します。


昔(SSがなかった、40年ほど前)は手で散布して行っていて丸１日ぐらいはかかっていたそうです。


この機械で行うことで同面積を2時間で作業を終わらせます。

果樹農家の強い味方です。

っというのも突然KS営農サンバー君のエンジンがかからなくなった。


スイッチは入るけどセルが回らない

なぜだろ。。


原因は今のところ不明。


考えられるのは解体屋に鉄くず持っていった時に荷台から鉄くず下ろす時に強力磁石の重機でやっちゅったのがどうも怪しい


※原因は解体屋の磁石でスターターの電磁回路の異常

スターター交換で修理完了

この時期は田んぼの代かき作業です。
最近のトラクターの操縦は快適です！