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MIDとﾂｨｰﾀｰﾊｳｼﾞﾝｸﾞを作り直しました。
DYNAの理想的な取り付け方法で、4個ともにリスナーを向く様なセッティングとなっています。
画像では判り難いですがMIDに比べ、ﾂｨｰﾀｰが微妙に内向きとなっています。
ガラスからの反射音でｺﾞｰｽﾄが生じさせないためでもありますが、
併せてMIDとﾂｨｰﾀｰﾊｳｼﾞﾝｸﾞの隙間は約1mm！

さすがﾏｲｽﾀｰさんです（＾＾

Fカップ並みの豊満なボリュームは思わず撫でてしまいます（＾◆,＾）
タイトルに釣られた方々、ごめんなさいね～笑

全てが面位置で揃っているので、音のまとまりも抜群で長時間聞いても聞き疲れがおきません。
この取り付け方法はDYNAならではのもので、まんまホームスピーカーの音響を楽しめます♪

CWの内張り左右セットが定価の1/10で入手できたので・・

将来、純正SPが付けれるようにと、ｴﾝｸﾛｰｼﾞｬｰ作り直しました。
角型から丸型へと大工事！！（＾＾；


出来上がり～・・・・・なんか淡白～～（＝＝；　と言うより今までが派手過ぎか（笑）


そこで久しぶりの合皮貼り作業
アッパーをオーストリッチ

ドアハンドル面、肘掛、ｻｲﾄﾞﾊﾟﾈﾙは手触りが良く上品な仕上がりのスエード


ついでに夏場熱くて苦になっていたコンソールの肘掛もスエードに貼り替え


なかなか落ち着いた雰囲気で手触りもOK～（＾＾

その内、傷だらけのダッシュボード周りも貼り替えましょう




あ！肝心のｴﾝｸﾛｰｼﾞｬ作り替えによる音響の変化ですが
今まで箱型で、音響が箱内とドア内で拡散し適度な音圧でしたが、今度は20cmSPから発生する音響がダイレクトにドア内空間に放射されるので、初めの音出しで腰が抜けそうになりました（嘘）

あまりにも変化が大き過ぎて、まだ調整をしていません。
後日涼しくなってから行います。

ﾊﾟｲｵﾆｱｻｳﾝﾄﾞｺﾝﾃｽﾄの基準車で、当然ですがCarrozzeriaXフルシステムを組み込んだ超ハイエンドオーディオ車です（＾＾

本日は、行き付けのショップ開店10周年記念で、イベントに参加してくれたとのこと
さすが、中部地区で飛ぶ鳥落とす勢いのショップだけのことはあります（＾◇＾

試聴してみると・・・

我が愛車の崩れまくっていたｾｯﾃｨﾝｸﾞを、ﾘｾｯﾄした関係か

意外や、慣れ親しんでいるサウンドが・・・

システムの差（S/W、MID、etc）による物理的な差は当然で

ボーカルや重低音～低音のフォーカスはさすがです。













でも今のｼｽﾃﾑに数百万円掛けてまで欲しいとは到底思わないﾅｧ（＝＝；
ｺﾞﾒﾝﾅｻｲm(_ _)m　Pioneerさん
貧乏人の強がりと聞き流してください。
















あらためて、”どないだぁよ”の癖の強いサウンドが恋しくなってきました（＝ー＝゜゜゜゜゜

先週サウンドコンテス会場でDYNAUDIOのデモカーで、坂本冬美の「また君に恋してる」を聴いて、思わず涙が・・・出ませんでしたが、当日最も感動した音響でした。

生歌を聴いているような艶っぽい響きは、これまでに聞いたことのないものでした。
良い意味で、カー用スピーカーらしからぬホームスピーカーに近い音響！

Auto Sound誌上ではよく見かけるユニットでしたが、直接目にして聴いたのは初めて

当日のサウンドコンテスでも、50台中１台もエントリーしていない、まだ一般的なユニットではないのかもしれません・・・と言うよりインストールが、かなり大変そうですね（＾＾；

事実メーカーの担当者も実力のあるショップでないと本来の実力が発揮できないとのこと

これは気になる～～～（＝ー＝゜゜゜゜

しかし良い音＝コンテスト入賞とはならないと某審査員の方がおっしゃっていたとか・・

と言うことで、自分が感動出来る音をとるか、賞を獲りたいか・・

当然私の場合は自分の好きな音を大事にしたいので、DYNAUDIOはとても魅力的です（＾ー＾

思い切って、現ｼｽﾃﾑを売り払ってｼｽﾃﾑを構築し直すか・・・・悩む～～～（＝＝；



話は冒頭に戻って、感動した坂本冬美の曲を聴きたくて
久しぶりにTSUTAYAに寄り、坂本冬美「Love Songs ～また君に恋してる～」を借りてきました。

ついでに、さゆりちゃんと亜紀ちゃんのCDも


ながいこと外人さんの曲ばかり聞いていたので、日本人としての魂（こころ）が揺さぶられました。

初のｶｰｻｳﾝﾄﾞｺﾝﾃｽﾄは当然のことながら入賞ならず～
※画像左下側のテントの所に居るのが審査待ちの、くろまてい号です（＾＾

今回は審査基準の探りと今後の方向付けが目的なので、まぁこんなもんでしょう


今回の反省点は
①自分の音に拘り過ぎて、音をまとめ過ぎ、音の広がり感不足

②課題曲のクラシック「ショスタコーヴィチ＿交響曲第5番ニ短調作品47第2楽章」を
　オーケストラのライブ感（低音の深み）に拘り過ぎて、他の課題曲等で低音がきつ過ぎてしまった。

と言うことで
①EQをフラットに

②低音はｳｰﾌｧｰをベースにｻﾌﾞｳｰﾌｧｰは最小限に抑える。

てな感じで、次回再チャレンジしてみましょう（＾＾


なんて甘いもんではないのが、カーサウンドコンテストの奥の深さ・・・・みたいです。


初心者の私が言っても説得力無いですが(笑)



どちらにしても、日頃全く聴くことのないクラシック曲は、非常に手ごわい（；＿；