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ケーブルが太くて、やはりｺﾈｸﾀｰ貫通は不可

画像のように、サービスキャップからの配線施工となりました（＾＾；

肝心の音質ですが、これまでのSP20122Rと差を感じません。

しかし、走行中の低音域に芯が出来た感じがします。
線間にエアホールがあるのと被服自体も分厚いので、走行中のノイズと温度影響を受けにくいようです。


これまで走行中にラウドネスをオンにしようかと迷うことがありましたが、
これは必要なさそうです。

温度影響の方も、これからの季節、かなり期待が出来そうです。


また、SP20122Rの素線が細くて（0.12㎜×63本）、走行中の振れで素線がかなり切れていましたが
EX-AA195Sの場合、素線が太く（0.254mm×37本）、その心配もなさそうです。