昨日、チョット用事があったので、この
大雪後の中を出かけた。
相模湖方面に向かって行く。
予想外だったのが、下り方面の渋滞。
渋滞、渋滞、渋滞。
どこを回っても渋滞。
原因は凍結した道路。
夏タイヤで、信号待ちからの
スタートでスリップして走れなくなった車が車線を塞ぐ。
別な所では立体交差の下道(トンネルの登り)
出口で登れず動けなくなっているトラックがいる。
大垂水峠では、
放置された車が片側車線を塞いでいる。
メガーヌRSと
アイスガードトリプルプラスの性能テスト(印象)第2弾として
関東の雪。
やはり、
凍結の路面でのスタートでは多少スリップする。でも、動けなくなることはない。
アクセルワークを慎重に開きながらスタートしてもスリップするところはある。
メガーヌRSのESPをスポーモードにして
SNOWモードを試してみる。
確かにアクセルに気を使わないで
スムーズに走りだす。一旦、走りだしてしまうと後は、あまり意味がないように思う。
但し、これは渋滞の状況下で試したので、せいぜいシフトアップしても2速止まりで、回転数も2000回転位までなので、それ以上の状況の時は分からない。
雪によってできた轍では、タイヤサイズの影響でハンドルを取られるケースはある。
慎重に運転しているが、時には山道の下り、カーブの連続で(それまですぐ後ろについていたSUVを置いていく位の)スピードが乗ってしまうケースもあったが、
問題なく走ってきた。
アイスガードトリプルプラスは、グリップしている感じがあまり伝ってこないが、意外と雪道性能(変な表現だな。「総合的に」かな)はいいのかもしれない。
カーブでは、あまりブレーキを踏みたくないので、連続したカーブが続くと、時にはスピードが乗ってしまうケースがあるが、マニュアルのメガーヌRSは、エンブレがオートマより効くので楽な面もある。
渋滞は相変わらず続いている。
中央道の大型トラックの横転で通行止めとなり、甲州街道の渋滞は午前中から午後になっても続いている。
帰りの大垂水峠には、
今朝の放置された車がまだ放置されて、交互通行をしていた。
渋滞につかまって、上野原から大垂水峠を降りる高尾あたりまで、
何度、クラッチを踏み、サイドブレーキを引いただろう。
疲れた~。

上り方面が渋滞の甲州街道(9時前の八王子付近)

談合坂サービスエリア

道志ダム

大垂水峠(帰路16時頃)
Posted at 2012/01/25 09:49:23 | |
トラックバック(0) |
試す | クルマ