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WONDERのブログ一覧

2008年05月23日 イイね!

頂上対決!

頂上対決!「頂上対決」
「白黒ハッキリつける!」

とは威勢のいいロゴが並びます。

が、
想像通り、相当に玉虫色な記事になりました(笑

“雑誌の記事”とはこういうモノか
いい勉強になりました・・・Www

雑誌記事はこちら
Posted at 2008/05/23 02:49:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車の話題 | 日記
2008年05月20日 イイね!

カーオーディオの更なる高みへ♪

カーオーディオの更なる高みへ♪NS工房/ ナチュラル・サウンドアダプター NS-2/車載用

ビートソニック/ ドライバーアンプ

を導入した。


カーオーディオの音・・・

一般には、ホームではクルマのドアスピーカーほど近くにスピーカーを置かないので、コンサートホールやスタジオの音場を臨場感豊かに再現しようと思えば、相当に巨大なスピーカーが必要になる。

けれど、カーでは体の近くのドアにスピーカーを設置できるので、同じ音量でも近い分大きな音量を体感できる。
その意味では、カーオーディオというのはホームよりもアドバンテージがあると言えると思う。

しかして、ホームでよく言われる“スピーカーとリスナーとの位置関係を正三角形にするのが理想の音場”ということからすれば、カーはやはり最悪だ。

これが従来言われてきた、「クルマというのは音響装置としての環境は最悪だ!」
という主な理屈。


が、この“ナチュラルサウンド復元”装置は、その“クルマ環境最悪説”を場合によっては根底からくつがえされかねない大発明だと思う(笑

逆にクルマの中をホームよりも上物の音楽再生環境に変えてくれるものだ。

“ナチュラル・サウンド装置”を使うと、運転席で聞いても、助手席で聞いても左右に録音されている楽器などはそのまま左右から聞こえ、センター付近の音源(ボーカルなど)は目の前のツイータからでなく、ちゃんとフロントウインドウの向こうに定位する。

スカイラインにはBOSEサウンドシステム機能のひとつに、
“運転席専用再生モード「ドライバーズオーディオステージ」”というものがある。
このスイッチをオンにすると、ドライバー席ではセンタースピーカーのあたりにセンターが定位するというもの。
歌声などが常にセンタースピーカーのあたりから聞こえてくるという違和感があるのでワタシは最初から使ってない。
(これは一般の後付オーディオのDSPやタイムアライメントを使った音場補正と原理は一緒だと思う)
そして、これは運転席以外では当然最悪の音場になってしまう。
だから、
※「デートで彼女に音楽を聴かせるときには、けっしてこのスイッチをオンのままにしないでください」
と注意書きを付けるべきだ(笑

しかして、
“ナチュラルサウンド”では運転席でも助手席でも、それぞれ同じように目の前のフロントガラスあたりにリアルな音場が展開される。

それはそれはもう、何物にも代え難い凄い感覚なんです♪

唯一の欠点と言えば、その長い呼び名が言いにくいということでしょうかWw
Posted at 2008/05/21 00:57:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車のオーディオ | 日記
2008年05月18日 イイね!

音楽に浸る♪

音楽に浸る♪PCにサウンドカードを取付けた。
SE-90PCI
「PCにおいても純粋にいい音で音楽を楽しみたい」
「音楽の再生に特化したPCIオーディオボード」
ということらしい。

しかして、マザーの付属のサウンドとは雲泥の差だった♪


いい音で音楽を聴きながら考えた・・・
“いい音”ってなんだろう。
「低音が豊かでキレがある」とか、
「高音が澄んでるとか」

いや、それだけじゃない・・・

ワタシの中では漠然としたものだけど“いい音”の基準がある。
何というか、いつも頭の中のセンサーのようなものがあって、それが判断を下す。みたいな・・・
それは、一言で言えば、
「聴き疲れしない音」ということかも。
いい音なら、思わずボリュームを上げたくなる。
そして好きな曲なら何時間でも聴いていられる。
いい音でなければその逆だ。
低域・高域ともよく出ていて広帯域ということも大事だが、
疲れない音というのが一番だ。

じゃあ、疲れない音って何?
と考える。
「リアリティー(臨場感)」
とか
「解像感」
ということかもしれない。

楽器や歌声がリアルに、そこで演奏しているように感じる。
それが一番かもしれない・・・
それで、“気持ちイイ~”と、
潜在意識が感じるのかも・・・

音楽鑑賞って面白い・・・

Posted at 2008/05/18 22:01:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音響機器 | 日記
2008年05月17日 イイね!

新型フーガとクラウン対決-その2

新型フーガとクラウン対決-その2新型フーガとクラウン対決-その1
の続き。

ドリフトコース・雨中の激走編WW

エンジンの一番の違い。
それは“音”だと思った。
室内での全開加速時の音はを日本語で端的に表現すれば、
クラウンは「ガーッ」とか「カーッ」という無感動な音。
対するフーガは「ウォーン」。BMWの12気筒のような感じだ。
全開加速するのを外から聞いてみると、更に大きい「クウォーーン!!」という、しびれるようなホントにイイ音がする。
DEに対してHR型は官能性能も一段と磨きがかかってきたと思う。

そして7500回転まできっちり伸びていくHRの回転フィールも絶品だ。
5速ATは古いとかいう評論家の書き物をよく見るが、クラウンの6000回転ちょっとまでのエンジンと組み合わせる6速と比べてもなんの遜色もないと思った。特にワインディングやサーキットの場面では・・・
パドルシフトの有る無しの違いもスポーツ走行においては大きなアドバンテージだ。
シフトのタイミング・小気味よさも前期に比べて増している。

加速性能やコーナリング性能は、計ったわけでもないのでどっちが速いかは解らない。
速さ的には同じようなものかも・・・

だが、フィーリングは大きく違う。
クラウンを発進させてものの数メートルで、例のアクセルの反応のタイムラグというかスポンジー感に、「サーキット走るぞ」という意気込みが半分消沈してしまったのが素直な感想。

ハンドリングの手応えにも“ゴムが緩衝材としてはさまってる”ようなだるい感じに、またしても気分が萎える・・・
タイヤは18インチだが、フーガと同じRE050Aとは思えないような手応えの無さに辟易した。
(クラウンはアクティブステアリング機構をVDCの一環として使っていることが、特に雨中のスポーツ走行ではハンドルのダルさを感じる一因なのか・・・とは後で気がついた)

フーガはさすがもともとの志が違うと感じさせる硬派な印象が、今回クラウンと直接比べられたことであらためて強く思った。
しかし、しなやかにデコボコをこなす乗り心地の良さは、これも一段と磨きがかかった印象だ。
両者の乗り心地は同じようなモノかも・・・

今回の雨中のドリフトコース。VDCの効かせかたにも両車の違いがはっきり解った。
無茶くちゃやってもクラウンは絶対スピンしない(が、楽しさは無い)。
対してフーガでは不覚にも、突然のハーフスピンに見舞われた。
VDCオンでだ!それ程派手にではないので危険な感じもしなかったけど・・・
さすがにフーガは硬派だ(笑


フーガとクラウン・・・
簡単に言ってしまえば、
生粋のスポーツ系4人乗りセダンをプレミアムな高級感にうまく躾けたのが新型フーガ。
トヨタの考える高級車を中途半端にスポーティーに見せかけたのが新型クラウンだ。

クラウンに走りの良さ(運転の気持ちよさ)は絶対無いと思う。(フーガと比べて)
新型クラウンは走りがいいという多くの評論家・雑誌記事は嘘だ。

思えば、フーガとクラウンの違いは、NISSAN GT-RとIS-Fの違いにも通ずるものがあるのでしょう。
そしてそれは、そのまま日産とトヨタの車造りの違いなんだろう。


しかして、ホントに楽しく有意義な1日でした・・・
雑誌の発売が楽しみですWWW

Posted at 2008/05/17 03:16:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車の話題 | 日記
2008年05月15日 イイね!

新型フーガとクラウン対決-その1

新型フーガとクラウン対決-その1だいぶ以前の話ですが(^_^;
4月26日、カーセンサー誌の特集取材に同行させていただいた。
メイン特集は“新型フーガとクラウンの富士スピードウェイ・ドリフトコース対決”
この方に連れてってもらった。


それでは新型フーガとクラウンの感想をば・・・

クラウンはアスリート3.5リットル
フーガは350GT Type-Sだ。
相手にとって不足はない(笑

外装は、人それぞれ好みもあるのでなんともです。が、「どちらもマイナーチェンジです」と言われても納得できるんでは、と思える。
フルモデルチェンジのクラウンも「大して変わんねー」感じだ。
好みで言えばフーガのType Sの後付感のないエアロはイイ感じだと思う!

クラウンの内装は、
乗り込んですぐ感じるのは、ダッシュボードやセンターコンソールがとにかく安っぽい。
内装の素材の安っぽさにはコストダウンの成果がありありだ。
ナビ画面の文字もやたらでかくてデリカシーが無く華やかさも無い。。

対して、フーガの後期仕様はコストかけてあってイイ感じだ。
イルミの色もいいが、メーターの目盛り周りやメーターリングなどやセンタースイッチには相当コストかけて高級感増している。
内装の作り、高級感は前期より大きくupしたフーガの勝ちだ。

デザイン的に、日産がフーガやスカイラインで確立した“ナビパネルが前方にあって操作部が手前でピアノタッチ”という人間工学的に優れた操作感・デザインを、トヨタは後追いしようにもしきれない感じだ。

クラウンのメーターパネルは、トラック用を流用したかと思うようなプラスチック臭がプンプンしてチャチで安っぽい。
そしてみょうにでかくて白いフォントが目立つ。
聞けば、クラウンを買う世代の人からは「字を大きくしるべし」との要望が強いんだとか・・・
納得!・・・携帯のコンセプト風に言えば“ラクラクホン世代向け”なのね(笑

シフトはクランク型。
「スコッ!」と入るシフトの操作感はやはり、デザインの高級感もあってフーガ・スカイラインの直線式は秀逸で、ワタシは大好きだ。
クラウンのクランク型は感触も含めてもはや時代遅れ感が否めないと個人的には思う。
クランクの溝を覗きながら、カクカクと動かすのが、どうもスマートじゃないと思うのだ。。

オートクローザーのドアはいいと思う。
(昔のクルマながらに、これでもかってほど力任せに閉められるのは凄く嫌いだ)

オーディオは、(ブランド料払うのが惜しいまでのコストダウンなのか)マークレビン村はやめて富士通テン製になったらしい。
しかし中音量で聴く分には、フーガのBOSEよりずっとナチュラルなイイ音だと思った。

クラウンのアイドリング音はさすがに静か。
しかし静かなのはアイドリングだけで、走り出せばそれなりに騒がしい。

ちょこっとアクセルを煽ってみると、一拍遅れてエンジンが反応する・・・
もの凄い違和感。
まるで、アクセルの裏側に柔らかいゴムふうせんが仕込んであって、それを踏んづけると一拍遅れて走り出す感じだ。
慣れれば問題ないのかもだが、日産車には絶対無い、凄い非ダイレクト感。
これだけでドライブしたくなくなる感じだ。


そして、ドリフトコース・雨中の激走編につづく・・・ww
Posted at 2008/05/16 00:01:48 | コメント(7) | トラックバック(0) | 車の話題 | 日記

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