
先月、山梨行ってからシルエイテにまったく乗ってません。いろいろと問題があるようなので・・・・
*エンジンスタート時にセルが回らない時があったり(スターターモータが駄目?)
*走行中にナビが何度もシャットダウン(電圧足りない・・・バッテリー?オルタ?)
山梨でこの現象が出たのでかなりドキドキでした。お山での足回りの不安定感にもドキドキでしたが・・・また峠で落ちるかと思った~もうちょいハードに走れる車に戻そう 。(´ω`;)
『とりあえず動くようにしないと・・・でも純正新品なんて高くて買えん。やっぱりリビルトかっ!どうせ換えるならS15のスターターと大容量オルタにしたいな~ あっ!ドラシャのブーツが切れっぱなしだった(笑)あ~金欠だ~』はい、独り言です(笑)
いろいろ問題起こる前にこんなの買っちゃった!!どうせ乗れないので先に付けちゃいます。
材質がクロモリ製の直角ガルヒンジです。このヒンジめちゃくちゃ重いです。アームの厚さが17ミリ、重さ計ったらヒンジ1個で7.7キロもありました。かなりの強度だけど車に付けたら重量化ですね (≧ω≦。)プププ
ただ、外産品なので精度が・・・そのまま付けることもできますが、ガタガタしそうです ( ̄∀ ̄;)
取り付け開始↓
〇サイドエアロ、フェンダーの取り外し
フェンダーを外すと以前に自作したガルヒンジが (。・ω・)ノこんにちは♪
〇ヒンジの取り外し
鉄板を切って作ったフルハンドメイドのガルヒンジです。180sxにフレーム加工無しでほぼ、ボルトオンで付くように作りました!ドアは加工しましたが・・・純正ヒンジはドアに溶接してあるので切り落として、ドアを上げたときにフェンダーと干渉する部分は逃げ加工してあります。
下の不具合が出てきたのでこの際だから一式交換することにしました↓
*油圧シリンダーからのオイル漏れ
*今回内張りの加工でドアが重くなって補助しないと油圧で上がらなくなった。
*ドアのウェザーストリップゴムがフェンダーと干渉してよく切れる。
〇ニューガルヒンジ取り付け
◎加工前↓
新しく付けるヒンジは分厚いので、フェンダー内が狭いくて凹凸がいっぱいあるs13系にはフレーム加工しないとフェンダー内に入りません  ̄ω ̄
◎加工中↓
ヒンジが入る部分、アームの干渉する部分を切ったりスポット溶接を剥がしてパネルをはずしちゃいます (艸゚Д゚ll)
◎位置決め↓
取り付ける予定の位置にヒンジをはめてアームの動きを見ながら微調整します。失敗するとあちこちに干渉して開きませんから、超重いガルキットを何度もはめたり外したりフレーム切ったりして慎重にベストポジションを探します (´ω`;)
位置が決まったらとりあえずアルミテープで仮固定して点付けで仮溶接します。このときに1度フェンダー
を付けてフェンダーとアームが干渉しないか確認します。あとでフェンダーが付かなかったらえらいこっちゃですからね ( ̄w ̄)
◎取り付けステーの製作↓
一通り位置が決まったら、取り付けるための部品の製作です。ダンボールで型を作って10ミリ厚の鉄板を同じ形に切っていきます ( ̄∀ ̄;)
レーザーカット?プラズマカット?いいえ、今回もグラインダーカットです(笑)
つづく~
Posted at 2012/11/01 23:11:57 | |
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