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コロ衛門のブログ一覧

2012年08月31日 イイね!

タツノコプロテン

28日で終わっちゃいましたが、阪神百貨店でやっていた
タツノコプロ50周年を記念したタツノコプロテンの招待券を
ゲットしたので、行ってきました。

会社帰りに入場終了の7時半ギリギリに滑り込み成功。


ハクション大魔王、ガッチャマン、みなしごハッチ、マッハGOGOGOなど
懐かしいセル画や資料が展示されていました。
ハクション大魔王やガッチャマンの主題歌が流れていましたが、
ツボにはまりますね。

マッハGOGOGO!はハリウッドで実写版でSPEEDRACERとして
リメイクされましたね。
イタリアからの帰りの飛行機の中で楽しみました!!

あわよくばマッハ号を買おうと思っていましたが、39,900円!!
さすがに諦めて、お安いものをいろいろと買いました。



あまり期待しないで行ったのですが、帰る時は
入場料500円は安い!!という気持ちになっていました。

おっさんもちょっとだけ小学生に戻れた1日でした!!



Posted at 2012/08/31 00:31:13 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月30日 イイね!

疾れ、フィレンツェ

フィレンツェ滞在2日目。
今日も目的を2つ果たさなくてはならない、今回は旅の目玉です。
しかも今日の夕方にはローマに向けて発たなくてはなりません。

朝食はホテルの中庭のテラスで食事。
テラスはいいけど、ハトが食べ残しを狙って、テーブルの上を我が物顔で荒らすのには
ビックリ。
9時半に1つの目的であるウフィッツィ美術館を予約しているので、そちらへではなく
そそくさとチェックアウトして、駅へ。
駅の手荷物預かりに荷物を預けます。
荷物を預けないと計画は成就しないと踏んでいたのです。
フィレンツェへ来るといつも食べるBARに行って、
カプチーノとクリーム入りのクロワッサンを頬張ります。


実は前の日も食べたんですが、ここのがイタリアで食べた中でも一番美味しいです、ハイ。

それから、9時半に遅刻しそうになりながらも、ウフィッツィ美術館着。


スゴイ人、人、人。最近セキュリティチェックも厳しくなって、飛び込みなら相当待たされますが、
予約していると専用入口から入れて、まるでディズニーランドのファストパスみたいなもんですね。
ボッティチェリのビーナス誕生や春など、久しぶりのウフィッツィを楽しんで
目の保養になりました。
美術品に夢中になっていたのですが、我に却って、駅へGO!!
駅のタバッキのショーウィンドーに500とオレンジのグラプン発見。
躊躇無く、ショーウィンドーを開けてもらって無事購入。


当然ながらそこはイタリア、展示品につき、外箱はナシ!!

自販機で切符を買って、メインの目的、ピサに向かいます。
ピサの斜塔に登ろうと20ウン年前に行った時、その1週間ほど前に傾きすぎて
その1週間前に立ち入り禁止になったという恨みを晴らしに行くのです。
列車に乗ったのはフィレンツェ発11時40分過ぎ、ピサ中央駅までは1時間の道のりです。
ピサの斜塔の予約は13時30分。
駅から斜塔までは2~3キロですが、体力温存のために今回はタクシーで行きます。
が、タクシーがなかなか来なくて、ムダに20分程待たされちゃいました。
プジョー3007のタクシーに乗って、斜塔に乗り込みます。

おおっ、斜塔。なかなかの傾きです!!
斜塔の下の受付の係に予約のeチケットを見せると、カバンを置いて来いとの指示。
仕方なく、ロッカーに荷物を入れて、斜塔へ戻るともう汗ダクダクでした。
何とか無事斜塔の受付完了です。
ピサの斜塔もネットで事前申請が必要です。
現地ツアーを頼んでも、斜塔の前までは連れてきてくれますが、上に登る手続きは
自分でやらなくてはイケマセン。
便利になった反面、PCを使えないお年寄りとかには不親切ですよね。

階段はフイレンツェのドゥオーモと比べたら、階段も広くて楽勝ですが
てっぺんに近付くに連れ、狭くなります。
てっぺんの階段


登っているときも、斜塔の傾きがわかるので、不思議な感覚に包まれます。
ピサの斜塔は入り口からてっぺんまで340歩でした~
10分ほどで斜塔着。
ピサのドゥモーオや納骨堂を見下ろし、絶景を楽しみました。


降りたら、しばし写真撮影。
ヘンなカッコの人々を見かけますが、何してるんでしょ。


実はこんな写真を撮ってたんですねー。青い空、白い斜塔、緑の芝生でとてもいい場所でした。

さ、気持ちを切り替えて、荷物を受け取ってフィレンツェへトンボ帰りです。
帰りのターゲットの列車はピサ14時30分発。
そしてフィレンツェ着15時30分、予約してある時間変更不可のローマ行きユーロスターが
15時45分発。
ピサでタクシー乗ったのが14時ちょっと過ぎ。運ちゃんに急いでもらって
何とかターゲットの列車に乗り込みました。


途中、検札にきた車掌のおっちゃんが、イタリア版スーパーひげだるまさんだったので
和ませてもらいました。

最悪はローマまでのチケットを破く覚悟はしていたのですが、何とか定刻にフィレンツェ着。
コンコースの右端のホームから左端のホームにある手荷物預かりまでスーツケースを取りに行って、真ん中くらいのホームから出るユーロスターに乗らなければなりません。
夕方の混雑しはじめたフィレンツェ駅の中を縫うように走って、スーツケースを受け取って、
また走って、何とかユーロスターに飛び乗った瞬間、ドアが閉まりました。

さよなら、フィレンツェ。別れを惜しむ暇もなかったけど、目的を全部クリアできたので
マンゾクマンゾク。

列車は小さな達成感に浸っている中年東洋人を乗せて、ワイン畑の広がる丘陵地を
ローマに向けて疾走したのでした。

次回はいよいよ終着駅ローマです。
Posted at 2012/08/30 01:16:42 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月25日 イイね!

グテングテンの【8ガツ・ガッツリオフ】

先日のの後遺症でヘロヘロで一番遅いアップです。
今回は代打で天狗ちゃんにレポートしてもらいます・・・




ワタシは天狗の見習いぢゃ。
尊敬する、まる源大天狗師匠の持つ天狗うちわに宿っておる。
それが・・・それがぢゃ。

大師匠がオフ会とやらのヘンな宴会に行った時だった。

ヘンな人ばかり集まっておった。
わざわざニイガタとかいう遠い地から、やってきたヘンな人を歓迎するという
名目のヘンな集まりらしい。
クルマというものは乗る道具のはずなのに何故か仲よくなるツールになっておった。
そんな宴会の席でなれなれしく、まる源大天狗師匠に近づいてきたイタリアかぶれの
メガネのおっさんが、うちわを大師匠から強奪したのだ。

そして酒の入ったまる源天狗大師匠はワシを取り返すでもなく、そのメガネのおっさんに
くれてやったのだ。
その瞬間、ワシのご主人はこのヘンなメガネのおっさんになった。
このおっさん、写真を撮るのが好きらしいが、今回は楽しみすぎて、写真を撮らなかったらしい。
人間は楽しすぎると写真を撮り忘れるらしい。

その後も宴は続き、その夜は不覚にも一緒に酒の海に溺れ、天狗なのに空も飛べず、
おっさんの家に行ったのは夜中2時近くになってしまった。


翌日は、六甲にさらにいろんなチンクとかいう小さいクルマで集まって、
羊・牛・豚・鶏と何でも食べる酒池肉林の宴を催した。
何かと集まるのが好きな連中じゃ。


人間の食欲にビックリぢゃ。ワシも一緒に喰われそうになったゾ。
おっさんは食うのに夢中で写真はない。
羊は思っていたより、美味かった。


その後は芦有とかいうセレブな道路の展望台に行った。
小さいクルマでは並べるとなかなか圧巻じゃ。

朝見たボラギノールじゃなかった、ランボルギーニにはこれだけ集まっても、その1台のほうが、高いのだと。。。
よく見るとそのボラギ・・・いやランボルギーニは、クルマなのに天狗のような鼻を
持っておるな・・・。


開けっぴろげな2台。開けてる場所は違うが・・・


おっさんのクルマには風鈴が付いておった。


ここでは楽しすぎても、人間は写真を撮りまくるらしい。
ワケのわからん人間どもの世界・・・・。

しばらく灼熱地獄をガマンしてたら、間に入った別のクルマも抜けてチンク独占になったのに、
その頃はあまり写真を撮っておらんかったぞ、今回の参加者!!
果報は寝て待てというが、写真もしかりぢゃ。

ほれ、ワシの写真は1台もチンクの間に違うクルマは入っておらんぢゃろう。









そして、まる源大天狗師匠が今年の夏を葬った。

そのあとは、新しい主人のメガネのおっさんが乗ってきた赤白チンクに乗せられて
会場を後にしたぞ。

日に焼けて、顔が一段と赤くなってしまったが、人間どもの集まりもなかなか
面白かったから、次回も行くことにしたぞ。

会った人間、特に女性には鼻を延ばしながら下からパタパタするのでヨロシク候!!



Posted at 2012/08/25 07:00:11 | コメント(15) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月18日 イイね!

水の都から花の都へ

水の都ヴェネチアを堪能して、次の目的地 花の都フィレンツェへ。

サンタルチア駅からユーロスターで2時間の列車の旅。
途中、列車のモニターにはチンクプレゼントの広告が。



ウワサではチンクが懸賞の商品になるのが流行っているというのは
知っていましたが・・・。

快適な列車の旅を終え、フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に到着。
早速駅近くのホテルにスーツケースを放り込み、とりあえずドゥオーモへ。

今回のフィレンツェでの4つの目的の1つが、ドゥオーモのてっぺんに登頂すること。
20ウン年前に一度登頂していますが、この老体ではどうなることやら。
そして万歩計で何歩か測ることでしたー。

さて、ドゥオーモは、140年かけて1436年に完成した、ブルネレスキやミケランジェロが携わった、フィレンツェの街のどこからでも見える大聖堂です。
この今から登ろうとしているクーポラ(大円蓋)はルネッサンスの奇跡と言われています。
あ、モチロン世界遺産ですよ。

40分ぐらい並んで、6ユーロ払って登ります。
中は狭い階段で、登る観光客の熱気でムンムンしています。
途中で下りる人ともすれ違わないといけないので、閉所恐怖症の方はダメかも
しれません。
クーポラの天井画も真近に見えるオマケもついていますが、予想どおり結構疲れましたー。

ちなみに万歩計で、入口からてっぺんまで1093歩でした。
苦労した甲斐あって、そこから見えるフィレンツェの風景は素晴らしいです。


向こうに見えるのはジョットの鐘楼ですが、てっぺんに人がいるのがわかりますか?

そんなドゥオーモのすぐ横の広場では、FIATの救急車が勢ぞろいしていました。

日もくれかけてきたので、ミケランジェロ広場へ向かいます。
中心部からは遠くて、前は歩きましたが今は体力よりお金があるので、迷わずタクシーで。

ここからは、アルノ川を挟んでフィレンツェの街を一望できます。


もっと日暮れてたら雰囲気もあったのですが・・・。

そしてまたタクシーで市内へ戻り、ヴェッキオ橋に。
1345年に現在の橋が架けられ、今は高級金細工屋が左右に並ぶ観光スポットになっています。
ヴェネチアのリアルト橋のお店と違って、ホントに高級です。


さて、お腹も減ったので目指すレストランに行きますが、何とおやすみ。
そこでホテルへ戻って、お奨めレストランをフロントのお姉さんに聞いて行ったのが
BUCA MARIOというレストラン。


後で知ったのですが、フィレンツェの中では歴史のある、有名なレストランで
オープンと同時にすぐに満席になりました。
そこでいただいたのが、ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(Tボーンステーキ)。
このステーキと初対面するのが4つのうちの2つ目の目的です。

思ったより柔らかくて、味もる厚いステーキをワイルドにいただきました。
ワインも安くて、しかも美味しかったですー。



ということで、最後は胃袋をしっかり満足させて、フィレンツェ1日目が終了しました。
あー、シンド。。。

Posted at 2012/08/18 08:14:52 | コメント(11) | トラックバック(0) | イタリア旅行 | 日記
2012年08月16日 イイね!

キーカバーその後

お世話になっているショップ、azzurroさんで、ワタシがモニターした感想を元に
市販バージョンが出来て、リリースされました。

市販バージョンは赤のアルカンターラに淡いグリーンのステッチ。


前の試作品よりキーホルダー用の穴が出やすいように切り込みを
大きめにしてもらいました。

寸法もキーにフィットしやすいようにもう一度見直して
もらいました。


またポケットの中で上部と下部がめくれがちだったので、ベルトを装着して
もらいました。


キーに付けるとこんな感じです。


裏はこんな感じでワンタッチで外れます。



試作品より数段グレードアップした出来にビックリ。

お求めやすいお値段でお願いしましたので、気になる方は
チェックしてみてくださいね。
Posted at 2012/08/16 01:12:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | FIAT 500C | 日記

プロフィール

「WPL ジムニー 青ジムニー化5 http://cvw.jp/b/130144/47665935/
何シテル?   04/20 07:48
フェラーリ550バルケッタ・ピニンファリーナ、 アストンマーティンV8ヴァンテージ、S2000、 JA11Cジムニーに乗っています。 全てMTのクルマです...
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