
DCCD
通称ドライバーズコントロールセンターデファレンシャル
スバル・インプレッサのSTiモデルなどの競技用ベースグレードに
採用されているセンターデフ機構の通称で、センターデフに基本トルク配分を
行うプラネタリーギアと電子制御で自動的に差動制限を行うLSD機構を組み込み、センターデフのトランスファーレシオの制御をロック(フロント50:リヤ50)
からフリー(フロント35:リヤ65)まで、運転中に任意に設定することが
できる。GDB-C型以降のインプレッサでは車の挙動(横Gや縦G)や
ドライバーの意志(スロットル開度、スロットルセンサー)などの情報から
センターデフのロック率を自動で設定する完全電子制御のオートモードも
追加されている。
なおサイドブレーキを引けば強制的にデフフリーの状態になるデフロック
強制解除機構も備えており、これによりサイドブレーキ・ターン
(サイドブレーキにより後輪をロックさせドリフトさせるきっかけをつくる)
が行える。
GDB-E型以降からオートモードにヨーレートセンサーが新たに追加され、
更にはGDB-F型以降は従来のセンターデフに新たに機械式LSDが追加されており、
さらに前後の基本トルク配分を35:65から41:59に変更し、
DCCDのセンサーにステアリング舵角センサーも追加され、
より細かい制御が行われるようになった。
長いコピペで恐縮だが、最近コレを弄って走るのにハマっている?
長い間AOTOがベストだと思っていたが(余り弄ると壊れるって噂が。50万)
折角可変出来る機構なのに遊ばないとソンかなと思って(w
間瀬を走った時はロックから一段戻しがAOTOモードよりもフィーリングが良い気がした。
フリーでも試したが、FR的に走るよりインプはロック気味の方が速い?
ジムカでは完全にロックさせてみた。AOTOより立ち上がり加速がいい気がする?
※パイロンコース覚えるのでイッパイイッパイだったからめちゃ遅かったが(笑)
お山では、ロック一段戻しがトラクション掛かってヒルクライムは乗れる気がする。
全部気がするだが(ワラ
センサーが鈍いので違いが分かるけど余りコレが最適ってのが正直良く分からない。
DCCD付いてる車両で都度ステージに合わせ可変させている方は
どーゆー風に弄ってるのかなぁ?ソコが知りたい。
まぁ腕が無いので実際はAOTOがベターかもだけどね(苦笑)
余談だが街乗り車庫入れはまずAOTO。
バキバキとかタイヤも空転して壊れそうだし乗りにくい(w
Posted at 2007/10/21 19:51:27 | |
トラックバック(0) | 日記