とうとうやって来ました卒業検定。
黒にゃ
は日頃の行いが良いので天気は快晴
。
この歳になっても試験ってのは緊張しますね。ハイ。
で、黒にゃ
流の試験対策は２つ。
一つ目は早起き。
緊張って長続きしないんで本番までの時間を長く取って
早い内に緊張してイザ本番って時には、ほぐれてるって寸法。
二つ目は心配事を極力無くして置く事。
今回のケースでは「コースの暗記」。
普段はしないんですが、久し振りにマジで暗記しましたヨ。
心配事が有ると気になって余計緊張してしまいますからね。
どうしても苦手ってコトについては忘れる、考えない。（笑）
で、天気もバッチリ、体調も万全、コースもカンペキ状態を作り上げる。
集合場所の教室に入ると、おととい一緒に見きわめを貰った若者は居なかった。
検定の説明中に渡されたゼッケンは「１」番。コースは２コース。
ってか、二輪車の受験生は黒にゃ
のみなのであった。
検定員は大型車の検定と掛け持ちなんで、大型の受験者と一緒に説明を受け、コースに出る。
久し振りに大型車乗りましたヨ。後席だけど。受験生はハンドル切るのがチョット遅い人だったけど完走。
受かったなと言うカンジ。
で、いよいよ黒にゃ
の出番。９時集合で検定開始は１１時。待ち過ぎて緊張感ゼロ。
二輪の場合はプロテクターやらの身支度が有るんでロッカーが有るんです。
ラッキーセブンの７番を借りようかと思ったけど使用中。(/・_・＼)アチャ-・・
それではと、末広がりの８番をチョイス。ま、チョットは縁起を担いでみようかと。
検定車の希望を訊かれたけど、○号車は乗り難いとか乗り易いとか全く教習中に気にしてなかったんでお任せ。
意外と御指名が有るんだそうだ。へ～。落ちたら自分の腕を棚に上げて車のせいって事なのかな？
渡されたキーは１７番。っつーか、１７号車しか空いてなかったのねん。それって不人気車？(爆)
検定開始前に検定員が検定車でコースを一回り。クランク、S時のパイロンの位置をチェックして来てくれた。
後からクレーム付けられた事が有ったのかも知れないネ。
発着点１番に駐車してある状態で検定開始。先ずは氏名の確認。
周囲の目視安全確認、グリップを握り、サイドスタンドを外す。
後方確認をして乗車し、ミラーの位置を合わせる。
キーをON迄回し、クラッチを握りながらギヤをニュートラルに入れてセルを回す。
エンジンが始動したらギヤを１速に入れ、右にウィンカーを出し、後方確認。
安全なら、スロットルを開けて発車。２速に入れて本線に入ったらウィンカーを切る。
外周第１右カーブ前で３速に、そのまま外周第２右カーブへ。曲がり切ったら４速に入れて制限速度４０㌔まで加速。
外周第３右カーブ前でリヤブレーキを使って減速し、３速に落とす。右へウィンカーを出して後方確認し、中央線に寄せて外周第３右カーブを曲がる。
交差点前で２速へ落とし、中央通りへ右折で入る。真ん中の信号で右折なので中央線寄りを走行。
信号が赤だったので停止。１速で待機、青になったら左右、後方確認をして発車。２速で右折し、すぐにウィンカーを左に出して突き当りを左折。
曲がり切ったらすぐに左折でS字左カーブ、右へウィンカーを出しながら右カーブ。
S字を右折で出てウィンカーを切る。見通しの悪い交差点前で１速へ落とし、徐行しながら左右の確認。
安全だったら２速へ入れ加速、交差点を過ぎたら右へウィンカーを出し、後方確認、中央線に寄せる。
クランクへ右折で入り、右カーブ、直線になったら左へウィンカーを出し左カーブ。
突き当りを左折、中央通りへ左折で入り、踏切前で停止。１速へ入れて左右確認、後方確認をして発車。
踏切を渡り切ったら２速へ入れ、左にウィンカーを出して信号へ。またしても赤だったので停止。
１速で待機、青になったら左右、後方確認をして発車。２速で左折し、すぐに左折してウィンカーを切る。
見通しの悪い交差点前で１速へ落とし、徐行しながら左右の確認。安全だったら２速へ入れ加速、交差点を過ぎたら左へウィンカーを出し、一時停止標識で一時停止。
１速へ入れ、左右確認、後方確認で発車。２速へ入れ、後方確認、左折して平均台へ向かう。
平均台スタート地点で停止して１速へ入れ、検定員の合図を待つ。
検定員の合図で後方確認、発車、平均台の乗り上げでバランスを崩すが、スロットルを開けて立て直す。
規定時間７秒以上ですが平均台から落ちたら検定中止ですもん。７秒以内で減点の方がマシ。
無事、後輪まで渡り切り左へ小旋回してスラロームのスタート地点で停止して１速へ入れ、検定員の合図を待つ。
検定員の合図で後方確認、発車、すぐに２速へ入れ左、右、左、右、左とパイロンを交す。
規定時間８秒以内ですが、時間は気にせずパイロンに接触しない事に専念。無事通過。
突き当りで左旋回し、出口前で右へウィンカーを出して後方確認、右折、右カーブを曲がり切ったらウィンカーを切り、坂道を上って途中の停止線で停止。
右へウィンカーを出し、後方確認、アクセルを開け半クラッチでリヤブレーキ解除。発車したら中央線に寄せ、エンジンブレーキを利かせながら坂道を下り、右カーブ、一時停止。
坂道発進は今までで一番の出来だったっ！＼(^O^)／
１速へ入れ、左右確認、後方確認して発車、２速へ入れ、ウィンカーを切る。
外周第１左カーブを曲がり切ったら路肩の障害物なのですが、ココでトラブル発生～！
障害物の脇で同じ車線の教習車が停車してて行く手を塞いで居ると言う初めてのケースに遭遇。
チョット悩んだんですが、障害物手前の交差点前で停車して待つ事に決め教習車の発車を待つ事に。
この選択が後でどうなるかも知らずに・・・
車線がクリアになったんで１速へ入れ、後方確認して発車、２速へ入れ、右へウィンカーを出し後方確認、中央線を跨がない程度に右へ寄って障害物を避け、左へウィンカーを出し、後方確認をして走行ポジションへ戻る。
すぐに後方確認、左折して信号へ。信号は直進ですが、すぐに左折なので左ウィンカーを出したまま通過し、次の交差点で後方確認、左折。
ウィンカーを切り、見通しの悪い交差点前で１速へ落とし、徐行しながら左右の確認。
安全だったら２速へ入れ加速、交差点を過ぎたら右へウィンカーを出し、後方確認、中央線に寄せる。
突き当りの一時停止標識で一時停止。１速へ入れ、左右、後方確認して発車、２速へ入れ、外周第２右カーブ前で３速に入れてカーブを曲がる。
曲がり切ったらウィンカーを切って直進、急制動スタート地点で停止。検定員の合図を待つ。
本日の路面状況は乾燥なので規程制動距離は１１ｍ。教習中は無かったが、検定員がほうきでコースを掃いてくれたので安心感が倍増。
検定員の合図で後方確認、発車、２速、３速とギヤチェンジして規程の４０㌔をキープ、制動開始地点のパイロンを通過したら急制動。
急制動も今までで一番の出来！＼(^O^)／
検定員に発着点に戻るよう指示され、１速へ入れ後方確認、発車しようとしたらエンスト。(/・_・＼)アチャ-・・
気を取り直してセルを回し、後方確認、発車してすぐに右小旋回、左にウィンカーを出し、外周へ。
２速へ入れ、ウィンカーを切り、３速へ入れ、外周第４右カーブを曲がりって発着点へ向かう。
左ウィンカーを出し後方確認、発着点へ入る。１番に大型車が停車中で２番まで塞がっていたので３番に停まる事と判断。
３番の標識と前輪の位置合わせがチョット甘かったけど、路肩との幅は上手く合わせられたので、まァいいか。
ウィンカーを切り、エンジン停止、後方確認をして降車、サイドスタンドを掛けて、検定員に終了を告げる。
が、グリップを握ったまま終了と言ったので放しなさいと注意される。(T▽T)アハハ!
クルマを車庫に戻すよう促され、乗車、キーを回してハッ！！！エンジン停止時にニュートラルにしなかったのねん。
どうやら、検定員は気が付いていた模様。。。何はともあれ完走ッス。
検定の講評は「平均台・坂道発進・急制動は問題無し、スラロームが遅い、右折は小回り気味、左折は大回り気味、路肩の障害物の時は検定車のすぐ後ろで待つべきだった」との事。
交差点前で停止して待ってしまったので発進手間取りとの判定がされるとの事でした。
で、事務所で待つように指示される。１人で教室に呼ばれ、合否判定。結果はマル
因みに減点法で７０点が合格だそうです。
結局、延長も無く無事卒業出来たのでアリマス。(^^)v
とうとうやって来ました卒業検定。
教習１７～１８時限目。朝起きると、どんより曇り
空。
って言われたらどうしますか？
とか言う事が無いワケ。
前回は消防本部主催の普通救命Ⅰ講習を受講。
教習１４～１６時限目。
２諭吉でゲト
冒険は23402.7㌔から始まった♪ ...
