
今日は天気も良かったし・・
オーバーヘッドクロスバー(OHCB)のインプレ用写真でも撮ろうとオモイ・・
そうなると・・洗車したほうがが良いですね?・・・
と言う事で 洗車開始
・・・
そうだ・ゼロウォーターも掛けよう・・・
あっ アーマ-オールも掛けとこう・・・
とかやっているうちに雲が出てきたっ(汗
と言うコトで
急遽コンビニ駐車場で撮影開始
なお想像で書いている部分もありますので
間違っていても当方は一切カンチしませんょ
まず運転者の視点で・・

目の前はこんなカンジ
サンバイザーの居場所がありません
これはバイザー自作ケテイー
・・とおもっていたのですが この後ドライブに逝っている最中に
バイザーを180度ひっくり返したら・・・ビタハァ~と据わってしまいました・・
ナニも言えねぇ
本体の方は横から見ると
ナナメから見ると
後ろからみると
取り付けるとかなり剛性感をカンジることが出来ます
それとカーブでの接地感、安定感
もぅ マンゾク感でいっぱいです
4/18 追記1
剛性に関しては、私もハッキリと表現できる程の根拠がなかったので、4/2のインプレではレポートしませんでしたが・・・
あいまいな表現ながらも私のインプレを追記しますと・・
剛性感と言うよりも、4輪の接地感を強く感じました
ソレは、カーブの際に4輪ががっちりと路面にグリップしているコトを感じるのと同時に、路面状況をステアリングを通じて、振動で感じ取ることができると言ったモノです
コレだけだと、硬くなった(剛性upした)かな?
と思うだけなのですが、どうやら単純に硬くなっただけではないようです
なぜなら、以前から感じていた高速で白線の上を通過する際の上下の
振動は、むしろ減少したのではないかと感じたからです
これだと単純な剛性upでは説明が
付きません
しかし・・・ では接地感、操作感の向上の正体はナニなのか・・
私のセンスと、表現力では説明し切れません
コノあたりは、今後みなさんのインプレにキタイしたいトコロです
4/18 追記2
OHCBのカッコ良さについて
・・・スキがありません
デザイン先行のモノは、機能面からみるとスキがあるモノなの
ですがぁ・・
コレにはそのスキがありません
機能を追求した結果、カッコ良さも手に入れてしまった・・
と言うコトではないでしょうかぁ~
機能美ですょ
6/18 追記3
昨日ドライブ逝きましたので
サンバイザーを180度回転させた画像を撮ってみました・・・
これですょ
・・・さて
ココからが想像タイムなのですょ
強度に関するカンガエは、設計者のしまαさんの頭の中にしか
ありませんが、そいつを想像と妄想でインプレしてしまおう・・
と言うワケですょ
ワタクシ 判らないコトがあっても 想像は放棄しません
やはり皆さんが気になるのは
車体に大きな応力が掛かった時に、前方の取り付けネジが
ポキンと逝ってしまわないか・・と言うコトだとオモイますょ
それには設計者も気を使っているようで
まず、ヒョータン型スペーサが精度良く加工されており
取り付け金具の凹に、ピタッとはまり全くアソビがありません
コレでかなり安心です
そして次に、ネジは強度のあるモノが使用されているようです
・・・
しかし スペーサを支点にテコの応力が掛かったらどうか
ネジの引っ張り強度はありそうですが、太くはできませんですから
そう考えると、誰もが行き詰まってしまいます
多分OHCBは別発想です
許容量より大きな応力は、受けずに逃がしてしまう
と考えたらどうでしょう・・
ピッチングに対しては

こんなカンジで、板バネのように対応し
ローリングに対しては

こんなカンジで
対応するデザインだとおもいます
・・・ココがあんまり作動するようだと、接合金具との擦れによって
バーにキズが入るかもしれないので、私は板ゴムを噛ませています
とにかく この構造なら安心して乗るコトができそうですょ
平面的なx(エックス)でなく、3次元なxですので革カバー作りは
かなり手間が掛かりましたがぁ・・・
安心のデザインであれば仕方がないですねぇ
Posted at 2012/04/02 02:24:51 | |
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