もとじのブログ一覧

～前編～
～中編～



イベントが一段落したところでキャロッセテントへ。
まず炭山選手にご挨拶。
裕矢さんとはRJでの因縁があったわけですが（^^;

私「レグ2でお会いしたの覚えてます？」
裕「覚えてますよ～。今日はどちらから来たんですか？」
私「神奈川です」
裕「そうなんだ。てっきり北海道の方かと思ってました。
　　神奈川から（オフィシャルに）行かれてたんですね～」

てなやり取りがありまして、せっかくなので裕矢さんのマシンの
運転席に座らせてもらいました。
ですが、慣れないFIA規格のロールケージに四苦八苦（^^;
裕矢さんにあれこれレクチャーを受けてやっと乗り込みましたが・・・

裕「お兄さん、体硬いね～（笑）」

今度はストレッチしてから乗るようにします＿|￣|○

同乗走行経験豊富な、あんな人やこんな人は簡単に乗り込みますよね（笑）

今気づいたんですが、その時の写真無し・・・
誰かに撮ってもらえばよかった(つД`)

続いて、柳澤選手のところへ。
ヤナギさんとは、6月の某所走行会でのご縁がありまして。
こちらではGRBやGHのパーツ開発進捗状況の話などしまして
ドライバーとしてでは無く、営業リーダーの柳澤さんと
会話したような感じになってしまいました（^^;

次の出し物は、群サイのメインイベントと言っても過言ではない
爆笑トークショー（そんな名前だったか？）の時間。
サンタ→トラ→サンタマンと、毎年変わるトークショーの司会ですが、
今年は・・・



メタボリックスパイダーマンでした（^^;
一部では小島よしおじゃないかとも言われてましたが
群サイの気候じゃ凍死しますわな（笑）
今年は司会入れて4人だけのトークショーでしたが
気心しれてる仲間だけに、かえってざっくばらんになって
例年以上に盛り上がったトークショーだったと思います。



こちらはクイズ大会の一幕。
ダ○ソーで調達したというホワイトボードに、選手達が回答を書き・・・



自分達で消し消しする、非常に手作り感溢れる一幕です（^^;

クイズの結果は3人とも同点だったのですが、一昨年の司会のコスチューム（トラ）
を唯一正解したヤナギさんが、司会者の独断により優勝しました（笑）
で、すっかり有名になった記念撮影へ。



どうみても本人達、嫌がってませんわな（^^;
一番左の人なんて、海の向こうでデッドヒートが繰り広げられてる最中なのに・・・
この余裕が、チャンピオンを引き寄せたのかもしれませんね。

この後、オークション、同乗走行発表（また外れた＿|￣|○ ）があって
午後のデモランへ。



一瞬、裕矢さんに雪印アイスのスポンサーが付いたのかと思いました（^^;

～フォトギャラ　新井選手～
～フォトギャラ　柳澤選手～
～フォトギャラ　炭山選手～

全ての走行を終え、会場一周のパレードラン。



そして、来場者全員での集合写真！

～群サイHPへ～

写っている全ての人が笑顔なのがわかりますか？
これほどまでに群サイは、楽しく心温まるイベントなんです。
来年はどうなるかわかりませんけど、もし開催されるなら
ぜひぜひ足を運んでください！
決して損はさせません。
とっても幸せな気持ちになって、家に帰ることが出来ますよ♪

～前編～

さてお待ちかね。
群サイの目玉イベントである、同乗走行＆デモランの時間です。
この同乗走行、本物のラリーにかなり近い雰囲気を味わえるので
一度は乗ってみたいと思っていたのですが、
今年も抽選に外れました・・・＿|￣|○



今年は、PWRCの新井選手、APRCの柳澤選手、JRCの炭山選手の
3人だけの顔ぶれでしたが、それぞれが各選手権のトップランカーですから
デモランのクオリティは相当高いものでした。

この時点ではPWRCチャンピオン間近の新井敏弘選手。



今期はイマイチ波に乗れなかった柳澤宏至選手。



来季は海外に主戦場を移す炭山裕矢選手。



そして、迫力ある走行シーンの動画はコチラ。

上手く貼りつけられなかったので無断リンクで（爆）
☆Special Thanks!! ひであきさん

同乗走行のあとは、選手やメカニック、スタッフ、観客による
三輪車レースが行われたのですが、私はこの間、昼食（ヤキソバ（^^;）を
摂っていたので、いっさいの画像がありません（笑）
なので、コチラをどうぞ。

ひとしきり盛り上がった後も立て続けにコイツのデモラン。



去年見ることの出来なかった、ランチアラリー037の走行です。
メンテはパックアール。ドライバーは小此木さんでした。
それにしてもグループBは車体が軽いですね！
見ていてもハッキリわかるほど軽快な動きをしてました。
まあそれがグループBの寿命を縮めたとも言えるんですが・・・

また夕方には、こちらもデモラン。



ご存知、ランチアストラトス。
しかも希少なコンペティツィオーネ（競技専用車）だそうです。
ディーノ246のV6エンジンは、ポルシェの空冷6気筒に似たような
乾いた美しい音を奏でていました。

そんなにぎやかな会場でさびしくポツンと展示されていたのが
JRC及びRJに出場した、星野博選手のマシン。



群馬三菱、星野選手ともに多忙とのことでしたが
せっかくの機会だから是非走ってもらいたかったですねぇ。

※追記：このエボ9、売りに出てるそうです

～後編～