もとじのブログ一覧

先日行ってきたフォーミュラニッポン公式テストの
画像データ整理が終わったのでフォトギャラリーにアップしました。

Fポンの人気低迷を象徴するかのように
当ブログでも大変反響の少ないFポンですが(^_^;)
お時間ある方はのぞいて行ってくださいm(_ _)m

フォーミュラニッポン2010公式テストPART1
フォーミュラニッポン2010公式テストPART2

カメラの腕前が下手ッぴな私めにとっては、同じ車が何十回も走ってくる
サーキットレースはありがたいですね(^_^;)
ラリーの場合だと、一日一回しか走ってこなくて
なおかつ先日の嬬恋ラリーのように、自分ひとりしかレポーターがいない場合
記録写真を収める必要上、どうしても安全運転になりがちで
シャッタースピードは速め、車は小さめ（トリミング前提）という
面白みに欠ける写真になってしまいます・・・＿|￣|○

ですがサーキットの場合は失敗しても1分半後にまた同じ車がやってくるので
いろんな構図に挑戦することができます。
まあボツ画像の山が築きあげられるわけですがｗ
なので普段はやらない流し撮りなんかにも挑戦できます。
これも8割方ボツですが、たまにまあまあの品も撮れたりします。
今回の写真はリサイズ以外、全て無加工です。

ただスローシャッターで撮ってて画像に汚れがあるのに気づいた。



こちらの画像にあるように、ゴミのような黒いシミが無数についてるんです。
これはリサイズしてるのでわかりにくいですが、実際はもっと酷いです。
実はこの現象、2ヶ月前の嬬恋ラリーの時にも出てました。



被写体はまあアレとして（笑）、右上の大きなシミを筆頭に
よくみるとあちこち汚れがついてました。
この嬬恋とFポンテストでは違うレンズを使ったんですが
どちらも同じような位置に汚れが出ている。
ってことはCCD自体が汚れてるんですかね？
一応自分でブロアーをかけてみましたが、抜本的な解決にはならないような？

キヤノンですとCCDの無料クリーニングなんかをやってるようですが
旧コニカミノルタのカメラにそのような手厚いサポートがあると思えず。
大体、サポートがいつのまにかソニーからケンコーに移ってるし・・・

以前から考えてたんですけど、この際キヤノンに転向しようかな？
動きもの撮るのはやっぱりキヤノンの方が定評ありますしね。
もっとも、新品買う余裕は無いので中古狙いしかありえない。
ということで関西の方で40Dをご使用の貴兄、
よろしければ買い取りますのでお乗換えの際は是非（笑）

WRC第3戦ヨルダンラリー。
既に何人かのお友達がお書きになっていますが
実に残念というか、非常に後味の悪い結末になってしまいましたね。
こんなことしてて誰が喜ぶのかな？
当事者もファンも嫌気がさして、ますますWRC離れが進むんじゃないかな？

ローブもラトバラも、こんなことして表彰台を手に入れても
嬉しさは半減でしょう。
ペターの3位だって、自力で勝ち取ったものとは言いがたいし
本人だってあまりいい気はしてないと思う。
ヨルダンのポディウムの価値は、大幅に下がってしまったと言えるかもしれない。

もうね、さっさとリバースオーダーを復活させればいいのに。

※顛末
　DAY3、首位ローブの先頭スタート、砂利掻き役を避けるため
　シトロエンは2位オジエに8分ものTC早着を行わせ、
　ローブの前にオジエを走らせて、ローブに有利な状況を作り出した。
　ローブとオジエのスタート時間は2分差だったが、
　オジエがTC13Eで5分の遅着をしたために
　ローブの前に出るには8分の早着が必要となった

　一方フォードも、スーパーラリーで復活したミッコに
　2ヶ所のTCで合計15分もの早着を行わせ、
　ミッコにラトバラの前を走らせ、同様に路面のスイープを図った。
　
　これらの操作により、結局、優勝ローブ、2位ラトバラは変わらず。
　オジエが大量ペナルティで沈んだおかげで、ペターが3位獲得。
　ガチバトルで勝ち取った3位でないので、評価が下がってしまう
　のはいた仕方なしか・・・