2006年01月21日

2006年最初の映画鑑賞は
ジョディ・フォスター主演のフライトプラン。
先行のレイトショーに行きましたが
前の4列以降はほぼ満席に近い状態でした。
CMでもやってますが、
旅客機に一緒に乗ったはずの娘が
忽然と姿を消してしまい
それを必死で探す母親の物語。
作中の乗務員たちの描写が
あまりに乗客に対して失礼?と見えたのか
米国では乗務員協会だか組合から
クレームがでたような話も聞きました。
とは言ってもそうでもしないと
話は進んでいきませんから
そうカッカせず映画と割り切って
見て頂ければいいと思うんですが。
感想としては行く前に
いろいろとこうなるだろう、と
予想していたものが完全に覆されて
最後までハラハラドキドキで
かなり楽しむことができました。
米国では今週24日にDVD発売なので
通販で購入して見てもいい作品ですね。
That's 母子愛!
原題:FLIGHTPLAN
2005年 アメリカ作品 98分
Posted at 2006/01/22 18:36:08 | |
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Cinema | 音楽/映画/テレビ
2005年11月18日

オーランド・ブルームの出てる作品を見るのは
ロード・オブ・ザ・リング以来ですね。
LOTRの時はタッキーに似てるなーと感じたが
今回は普通のその辺にいる好青年って感じ。
「ステルス」に出てたジェシカ・ビールが
彼の恋人役で出ていますが更に美しくなってます。
変わってキルスティン・ダンストは
スパイダーマン以来になりますね。
↑では災難続きのヒロイン役だったせいか
こういった普通の女性役が非常に似合ってます。
前半は不幸の連続、
後半は果たせなかったことの実現、
その途中途中に家族の愛、新しい恋、
親しい友人たちの絆などなど
人はみんなに支えられながら
生きているんだなと実感できる作品です。
亡き父に会いたくなりましたね。
パンフレット買うついでに
ジェシカ・アルバ嬢のカレンダーが
あったので一緒に買って帰りました。
原題:ELIZABETHTOWN
2005年 アメリカ作品 123分
Posted at 2005/11/19 00:14:04 | |
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Cinema | 音楽/映画/テレビ
2005年11月08日
立て続けに続いたジェシカ・アルバ嬢主演作品も
本作品ををもってひと段落ですね。
カリブ海の海底に眠る財宝を
探したまではよかったが
余計なものまで見つけてしまって
ハラハラドキドキの展開です。
上映中ジェシカ嬢に終始釘付け・・・。
すっげープロポーション。
共演のポール・ウォーカーもよかった。
これをきっかけにワイルドスピード観るか。
原題:INTO THE BLUE
2005年 アメリカ作品 120分
Posted at 2005/11/08 21:59:29 | |
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Cinema | 音楽/映画/テレビ
2005年11月04日

泣きましたよ・・・。
自然と涙が溢れました。
公開中ですから多くは語れませんが
何もかも分からなくなってしまった本人は
それが普通になってしまうのかも知れないが
記憶を失っていく過程を自分が認識していれば
ある意味死ぬよりこわい事かもしれない。
認知症とかにならないと仮定した場合
これから死ぬまで起きるであろう数々の出来事を
覚えていられることが誰でも当たり前だと思う。
それが自分の意に反して次から次へと
消し去られていく感覚とは自分には耐え難いだろう。
スジン役のソン・イェジンは綺麗でした。
笑顔がブレイク前の松嶋菜々子に似てた。
2004年 韓国作品 117分
Posted at 2005/11/04 19:09:02 | |
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Cinema | 音楽/映画/テレビ
2005年10月21日

ルパン生誕100周年記念作品。
ちょっと前に公開してることを知って
行こう行こうと思っていましたが
なんと本日が最終日だと知って
仕事で行けないなと諦めていたところ
職場が急遽、一斉休暇という事で
奇跡的に観ることができました。
内容としては
・カリオストロ伯爵夫人
・813
・奇巌城
をおりまぜた作品になってます。
金持ちからしか盗まない、
人を殺さない、
盗みは悪いことですが紳士ですね・・・。
カルティエが全面協力しているせいか
劇中に出てくる宝石はとても綺麗です。
これを機会に原作を読んでみたいと思いました。
原題:Arsene Lupin
2004年 フランス作品 132分
Posted at 2005/10/21 17:45:24 | |
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Cinema | 音楽/映画/テレビ