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チケットをいただいたので、ジャパンモビリティショー2025に、行っ来ました。

モビショーの中で、これほど間近で、触れて・撮影出来て・座れて・質問出来て・面白い(個人的に)、レーシングカーの展示が有るでしょうか？

ヨシムラステッカー・サスペンションの露出度に興味を惹かれ、質問したい事満載だった「日野レンジャー 2019年1号車 HINO500 Series」


サンスペンションの質問しながらキャブ後方下部に、足周り以外に使用されている「ダンパー＋スプリング」を確認。
キャブサスだとは思いながらも、念の為に質問開始。

「足周りの右上のサスは何ですか？多分キャブサスですよね？」

「そうなんです」

「路面が悪いところが多いので、キャブサスは必須ですよね？」

「そうですね」(歯切れが悪い…)

「タイヤ直上の座席だから、ドライバーやコ・ドライバー大変ですよね？」

「他にメカニックも乗って3名何ですよ」(メカニックさんも同乗なの？　知らなかった)(やっぱり歯切れ悪し…)

「揺れが大きい車内で、3名さん体力の消耗が激しそうで、想像しただけで疲れちゃいますね」(在り来りな事を言って見た)

「実は、あのキャブサス余り効果、無いんですよね」

「え？！」

「だから大変なんです」(イヤイヤ、キャブサス効果無し！？)

「じゃ、四点で身体締めてたら、首が振られまくって、ヤバいじゃないですか？？」

「当然首もやばいのですが、四点で締め上げてても、腰がやばいんですよ…」

「3名さん地獄ですね」

「現行のHINO600シリーズは、ノーズが有る分少し楽なんですけどね」(比較の問題？か！)(ドライバー席乗車は、するつもり無かったけど…、もう興味津々な気持…)

「この並びだと、どれ位座れますかね？」

「是非是非、座ってみて下さい。15分位だと思いますよ。今待ち時間少ないですよ、MAX4〜50分待ちでしたから…」(1時間以上待ちじゃ無かったのね…)(現在17:30、まだ見切れて無いブース有るけど…・足腰もやばいけど…・レース時の3名の苦労？を想像したら、座ってみるしかない！)

ドライバーシート着座希望の並びながら、列の前後の方に断って、車輌内外を見る・触る・撮る・考察しまくり。




④に続ける予定…かも？

チケットをいただいたので、ジャパンモビリティショー2025に、行ってきました。

今回一番興味を「惹かされた」のが「日野レンジャー」のラリー車でした。

間近で車両観察出来るので、足回りが丸見えです。大柄な車体の足回りが気になりました。
サスペンションは、リーフスプリング＋２本のエアダンパーで構成されています。
路面状況も様々で一定では無い、世界一過酷なレース車が「板バネ」を使用してる？
レギュレーションなどを全く理解していないのに、説明スタッフさんに確認しちゃいました。

「リーフスプリングのセッティングはどう調整してるのですか？」

「素取替します」

「え？」

「どちらかと言うとタイヤの空気圧を変える事で、セッティングしてる感じですかね」

「え？」

「エアサスなので」

「走行中もタイヤの空気圧を変えられるって事？」

「そうだと思います」(心の中で思います？）

「回転してるホイールで、エア圧を変更出来るんですか？」

「どうやってるかは、自分もちょっと…」(濁されました…）→【このやり取りは、自分もヨシムラステッカーの事で、少し興奮気味。勘違い。スタッフさんとお互い、勘違いをしながらの会話の可能性も有るかも？】


ホイールの内側を覗きましたが、良く判らず…



二本のダンパー右上に、サスペンションが有ります。
何だろう？また、スタッフさんに質問開始…

③に続ける予定…

チケットをいただいたので、ジャパンモビリティショー2025に、行ってきました。

モーターショーの時代から車両メーカーのブースより、パーツや関連企業のブースで、長く滞在時間を取っています。
最新技術や開発品・将来への先行品などを見る事が出来るのが魅力で、メーカーの方も素人の自分の質問に、真摯に応えてくれたりと車両メーカーのブースよりも、満足度は高いです。

そんな自分が、今回一番興味を「惹かされた」のが、東展示棟１Ｆ商用車スペース「日野」ブースで、参考出展車両の「ダカール・ラリー参戦車　2019年1号車　HINO500 Series」でした。

TBSでF1の放送をしていた頃からレース車両は好きで、どんなカテゴリーのレース車両でも、カラーリングや貼られている？ステッカー類などで、綺麗で派手な雰囲気が好きです。

日野さんのブースでは、商用車エリアなのに、トラックとは言えレース車両が展示して有ります。もっと前面に展示して、アピールすれば良いのにな？と思いますが…

正直な話し、過去のショーでも何回か日野さんのブースで、レース車両の展示は有りましたが、レース車両好きと言っても、真剣に見ていなかったかも知れません。

今回、車両周りに人集りが無いのもあり、車両側面のステッカーを間近に見る事出来ました。

ステッカーを眺めていて、１枚のステッカーに目が止まりました。「ヨシムラ」ステッカー
ヨシムラさんと言えば、バイク関連メーカーさん。そんなヨシムラさんのステッカーが、貼って有れば？？？。そんな？？？マークの自分が、その場で何故か振り返ると、そこには説明スタッフさんが、佇んで居ました。
もう質問するしか有りません。

少しひねた方向から「貼られているステッカーって、スポンサーさんのステッカーですかね？」

「スポンサーだけでは無く、パーツメーカーさんやレース車両に関わりの有るメーカーさんのステッカーが貼って有るんですよ」と即答されました。

そこで「ヨシムラステッカーが貼って有りますけどね何ですか？」

「エキゾーストなどを提供してもらってます」

？？？「えっ？」

「過酷なレースなので、割れちゃうんですよね。ヨシムラさんのは割れ無いんですよ」

「パーツメーカーとしてのステッカー？」

「そうなんです」との事。驚きました〜。
流石！「世界のヨシムラ」

そこからは、興味津々・興味本位の質問を続けて…

これ以上、このまま記述して行くと支離滅裂になる可能性有りなので、②に続ける予定…

2025年4月18日（金）埼玉県秩父郡小鹿野町で行われた｢小鹿神社例大祭の付祭り ｣｢地芝居の小鹿野歌舞伎｣を観劇しに行きました。

2025/03/20訪問地の備忘録