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「微速度撮影は一気にシャッター回数が増えて、ミラーの寿命が短くなる」

・・・なんてスレを見たら怖くなったので、中止することにした。

だからYouTubeに上がっている動画を見るとシャッター寿命のない
コンデジでやっている人が多かったんだなと、勝手に納得。
それとK-7に99枚リミッターが付いていた理由も納得。

ってなワケでインターバルタイマー機能の付いたコンデジが欲しくなったけど
リコーのカメラぐらいしか付いてないのね。

ただそれだけのためにCXとか中古で買うのも勿体ないし、
単焦点のGRD？なんて思いつつも、もう2年前の機種なんだよね。

なんて思っていたら、たまたま同僚から「GRDを買い増した」という話を聞いて
ちょっと、いや、かなり羨ましくなった。

価格.comを見ると３万チョイのお値段。
単焦点レンズを買うよりも安いし、インターバル撮影もできるんだよね。

・・・先立つモノがあれば欲しいぜ～

もっとこう画面の下に木々を入れるとか、雲の切れ間からとかの演出が欲しくて
近所の公園に行こうと思ったけど、風呂った後だったし面倒だったので
結局自宅のベランダから撮影。




案の定、月だけ撮ってもまったく面白くないな('A`)

空の色が凄いよ？と嫁ッコが言うのでベランダに出てみると
なんとも言い表せない色合いの夕焼け。



しかもよく見ると、右上側の雲がユニコーンっぽく見えなくない？と聞いたら
「え？左を向いた魚？クジラじゃないの？」とか言われた('A`)

なんにせよ明日は何か良いことがありそうな予感・・・

雨降りの本日。
以前から興味のあったHDR（ハイダイナミックレンジ合成）が
フリーソフトで作れるってのがあったので、試してみた。

そもそもHDR加工ってのはブラケット撮影した画像を重ね、白飛びや黒つぶれの
少ない画像を合成する技法なのらしいが、今回仕様したフリーソフト（Qtpfsgui）は
１枚のJPEG画像を使ってHDR風にできるとあったので、さっそく挑戦。

実はHDRがなんなのか理解していないが、トーンマッピングで「Fattal」を設定すると、
絵画？油絵？みたいになったので、これがHDR風なのかな？と、作例をツイッタにアップ。



しばらくするとフォロワーさんから「それ、HDRと違うんじゃね？」とのご指摘。

「発色が少しおかしいけど、ケータイで露光を変えて撮った？」と言われたので、
コンデジで１枚JPEGをフリーソフトで加工したと答えると、「HDRは同じシーンを
露光を変えながら撮影して合成。明暗の差を縮めて全体的に明るい写真にする技術」
と教えてもらう。

そうなの？
オレはてっきり絵画みたいになる面白加工かと思ってたよ(´；ω；｀)

そこでwikiってみると、派生的な特徴の誤解例で理解していたらしい。

思えば以前、iPhone撮影されたHDRを見せてもらって「え？これがHDR撮影なの？
なんかもっとゴテゴテした写真じゃないの？」と、ずっと思っていたんだよね。

いやはや、今回教えてもらわなければずっと勘違いしたまま生きていくところだったぜ('A`)

・・・でもこの写真は写真で面白いな。

ふと思ったんだけど、カメラの設定で最初からモノクロにして撮影するのと
カラー撮影した後、現像の段階でモノクロにするのではどっちが良いんだろうか？？



オレ的には「最初はカラーで撮影→現像段階でモノクロ」の方が後から
「やっぱカラーの方がイイわ」って時に補正が楽なのでカラー撮影するけど、
モノクロ本気モードの人は撮影の段階でモノクロ設定にしてるのかね？