タナカラ.のブログ一覧

「素晴らしい。見事なコンパニオン達だ」

「自分も、そう思います」

「君、フォトギャラリーにアップロードの準備は
済んでいるのかね？」

「はっ、はい」

「では、見てみるか」

手持ちにて撮影

300mm望遠レンズ（TAMRON）
ｼｬｯﾀｰｽﾋﾟｰﾄﾞ　1/125
絞り　F8
ISO　200

さて、満月に向かって吠えるか・・・

昨日はつい勢いでコンデジを買ってしまった。

心の中では半分以上、イヤ、８割はリコーのCX1にするつもりだった。

そして残りの２割は富士フィルムのF200EXRだった。

電車の中で色々と葛藤しつつ、現地に着いた。

何はともあれリコーのCX1を触る。

う～ん・・・イイ！
液晶がとにかく綺麗でマクロも1cmまで寄れる。テレマクロも強い。

この時点でF200EXRの存在を忘れてしまった。

・・・が、ここで思わぬ伏兵の登場。

そう、今まで使っていたパナソニック「鮎シリーズ」の存在だ。

それまでまったく眼中に無かったのに、実機を触ってみるととても使いやすい。
そして液晶もリコーCX1とまでは言わないが、そこそこ綺麗。

なんと言っても直感的に操作できるのがイイ。

ここで思い切りグラグラ来てしまい、最後の決め手は今までの鮎の
バッテリーが使い回しできると言うことだ。
鮎のバッテリーは予備も合わせて2個持っているので、これは心強い。

ドライブ中に風景を撮るとかで嫁ｯｺに貸す場合も、今までの操作とほぼ同じなので、
簡単に使える（はず）


・・・と言うわけで、なんだかんだと悩んだ結果



こいつ（鮎 Mark2）になりました。



しかしこの移り変わり様、なんだか昔「92のNSR250Rを買う！！」と
張り切ってバイク屋に行ったけど、
たまたま目に付いた92のCBR400RRに跨ったらその場で気に入り、
思わず買ってしまった時の事を思い出したぜ・・・

「ありがとう」

感謝の言葉。初めての言葉。

あの人にも言ったこと無かったのに。










ごめんなさい。
こういうときどんな顔をすればいいか、わからないの。

「ﾌｪﾁ画像を載せてみるか？80ﾊﾟｰｾﾝﾄしか完成していないようだが」
「ﾌｪﾁ画像？」
「1，480枚撮った時にな、個人的ﾌｪﾁﾎﾟｲﾝﾄを部分的に取り入れた画像だ。お前なら使いこなせよう」
「では、ｴﾛ的な要素を持つ？」
「うむ。あれは出動していまい。やって見せ。私はｷﾞﾚﾝの所に行く」
「はい」
「80ﾊﾟｰｾﾝﾄか・・・」

「80ﾊﾟｰｾﾝﾄ？冗談じゃありません。現状でﾌｪﾁ画像の性能は100ﾊﾟｰｾﾝﾄ出せます」
「顔が写っていない」
「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」

「ｱｯﾌﾟの方法はさっきの説明でわかるが、ﾌｪﾁ画像な。ﾊｧﾊｧできるか？」
「大佐のﾌｪﾁ能力は未知数です。保証できる訳ありません」
「はっきり言う。気にいらんな」
「どうも」
「気休めかもしれませんが、大佐ならうまくﾊｧﾊｧさせれますよ」
「ありがとう。信じよう」






と、言うわけで1，480枚あった画像を300枚まで絞った。

ただ思った通り、大半がﾋﾟﾝﾎﾞｹだった('A`)