タナカラ.のブログ一覧

自称ガノタだったけど、これは気が付かなかったわ・・・

フィギュアですもの。

せいぞんせんりゃくぅーーーーーーーーー(ｸﾞｵｫｫｫｫｫｫｫｫｼｭﾜｼｭﾜﾘﾝ ｼｭﾜｼｭﾜﾘﾝ ｼｭﾜｼｭﾜﾘﾝ ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾝ)
ﾃｯﾃｰﾃﾚｰﾃｰﾃﾚﾚｰﾃﾚﾚﾃﾛﾘﾛｰﾃﾚﾚｰﾃﾚﾚﾃｯﾃﾝ(ﾋﾞﾌｭｰﾝ ﾋﾞﾌｭｰﾝ ﾋﾞﾌｭｰﾝ ﾋﾞﾌｭｰﾝ)
うぇかーんとぅろっくんろーなーい　うぇかーんとぅろっくんろーふぁーい
あいじゃさぁ(ｺﾞﾝ)ろくろうまああん(ﾋﾟｷｰﾝ ﾋﾟｷｰﾝ)　うぃじゃさろくろーばーーーん(ｼｭｰｶﾞｯｺﾝ ﾁｭｲｨｨｨｨｨｨﾝ)
俺達は道なりーにー(ﾋﾟｼｭｩﾝ ﾋﾟｼｭｩﾝ)　走り続けてー来たー(ﾋﾟｼｭﾋﾟｼｭｩﾝ)
標識だらけーの道ーをー(ﾁｬﾗﾗﾗﾗﾗﾗ)　飛ばし続けてー行くー(ﾁｭﾝ ﾋﾞｶﾞｧｧｧﾝ)
いくつもの街(ﾌﾞﾝｯ ﾁｭﾜｰﾝ)を抜ーけー　歌い続けてー来たー(ｼﾞｭｶﾞﾝｯ ｼｭｺｼｭｺｷｭｵｰﾝｷﾞｭﾌﾟｧｯ)
腑抜けヤロオ(ｸﾞｫｯ)どぉーもーおおー　(ｶﾞｼｭﾝ)煽り続けてー行くー(ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ)
長いー(ﾆｭｵｯ ﾆｭｵｯ)　長いー(ｼﾞｭｺﾞｫｫｫﾝ)　冬がー　(ｷｭｵﾝｼｬﾘﾘﾘ)溶けてもー風が吹くー(ﾋﾟｷｰﾝ ｷｭﾜｰﾝ)
今もー「イマーージーーーーーン！！」今もー　今もー(ｼｬﾗﾗﾗ)　激しくー風が吹くーｯﾃｰﾃﾚｰﾃｰﾚﾚｰﾃﾚﾚｯ(ﾎﾟﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾝ ﾋﾟｺﾞｰﾝ ｷｭﾙﾙﾙﾙﾙ)
「きっと何者にもなれないお前達に告げる」「あれ？あれっ？あれえーっ！？」(ｯﾝﾊﾞ ｯﾝﾊﾞ ｯﾝﾊﾞ ｯﾝﾊﾞ)
「ピングドラムを手に入れるのだ」「何言ってるんだよ陽毬」「妹ではない、わらわは運命の至る場所から来た」(ｯﾝﾋﾟﾛﾘﾛ ｯﾝﾊﾞ ｯﾝﾊﾞ ｯﾝﾊﾞ)
「帽子だ」「えっ」「あの帽子が陽毬を操ってるんだ」「そんなー！あれは水族館で買ったオモチャだよぉ？」(ｯﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞﾃﾞﾛｯﾃﾞｯﾃﾞﾃﾞﾛﾘｯﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞ)
ﾃﾛﾘﾛﾘﾛﾘﾛﾃﾛﾘﾛﾘﾛﾘﾛﾘﾝｯ(ｶﾂﾝｯ)ｼｭﾊﾟｧｰﾝ「今この娘はわらわの力で一時的に余命を延ばしている」ﾁｬｯｶﾂｰﾝ ﾁｬｯｶﾂｰﾝ ﾁｬｯｶﾂｰﾝ
ﾁｭﾜｧｧｧ ﾊﾟﾋﾟｰﾝ「しかし、この世に無償のものなど無い」「その命の代償、いただくぞ」ﾁｬｶﾂﾝ ﾁｬｶﾂﾝ ﾁｬｶﾂﾝ ﾁｬｶﾂﾝ ﾁｬｶﾂﾝ ﾁｬｶﾂﾝ
ﾁｬﾗﾁｬﾁｬﾗﾁｬﾁｬﾗﾁｬﾁｬﾗﾊﾟｧｰﾝ「待てよ、代償『ん(ﾋﾟｭｯ)』とかっておかしくねえええぇぇぇー？！」ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟ
ﾃﾞﾚｯﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞﾃﾞﾝｯ「生存戦略、しましょうか」(ﾄﾞｭﾑ ｼｭｨｨｨｨｨｨｨﾝ)ROCK！ROCK！ろっくおーばーじゃぱぁーーん
ﾃｨｯﾄﾄﾝﾄﾄﾝ(ｼｭｺﾞｫｫｫｫｫ…) ﾃｨｯﾄﾄﾝﾄﾄﾝ ﾃｨｯﾄﾄﾝﾄﾄﾝ……ﾃｰﾚｰﾚｰﾚｯﾃ(ﾋﾟｷｰﾝ)ｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

ザブングル→ダンバインとリアルロボット系アニメが続いたので
今度は純粋なＳＦアニメが見たいと探していたところ、
2003年にＮＨＫで放映していた「プラネテス」が面白いとあったので
早速１話と２話を見てみた。



・・・どストライク。

簡単に言えば宇宙のゴミ（スペースデブリ）回収会社のヒューマンドラマ
なんだけど、近未来はホントにそうなってるんじゃないの？
ってぐらいシナリオ設定や細かい描写がリアルなのがイイ。
各キャラクターの魅力も十分でグイグイと引き込まれるものがある。
どことなくパトレイバーっぽい雰囲気。

リアルタイムで見ておけば良かった～と、若干後悔しつつ全２６話を楽しむぜ～

そういや最近どこかのサイトで「SF漫画『プラネテス』のキャラクターがした
プロポーズが話題」とか載ってたな。

でもよく考えたら何で８年前のアニメの台詞が今更話題になるんだろか？

今夜は今まで録画してた逆境無頼カイジ破戒録篇の地下チンチロ篇を一気に観た。

その中でカイジが「人は人を手放しに信じたりはしない」って大槻班長の信念、
ミスジャッジが無ければ今回の大勝ちは無かったと４５組の皆に説明するんだけど、
オレは大槻班長の「手放しに信じたりしない」考えも理解できるな。

なんつ～か人を信用しないのは、もしも裏切られた時に自分が傷つきたくないという
心の保険を掛けているのと、逆に自分が相手に信用されているのだろうか？って
不安になるからこそ、疑心暗鬼になっちゃうって感じ。

カミングアウトすると、小学校の頃に仲が良かった友達が１人居たんだけど
実は影でオレの悪口を言いまくってたのを聞いてしまい、それから相手の態度が
豹変していったのを見てしばらく人間不信に陥ったんだよね。

だからこそ、手放しで信じたりしないって大槻班長の考えも分からないでもない。

ただ人を信じないで生きていくなんて無理だし、最終的に人を信じるのに必要なのは
自分の勇気なのかも知れないな・・・なんて思ったりした。

しかし番組最後のカイジ箴言リターンズはＢ級エロＰＶみたいで、
家族と見ているとちょっと恥ずかしいぜ。