もらい事故のその後

またまたこりずにchatGPTで生成した
我が家の柴犬きなこちゃんの
うたた寝姿の擬人化。
お耳としっぽが残ってますw


先日遭遇したもらい事故。
相手方が非番の警察官という
まあまあレアなケースだったので
さてどの様な展開が待っているのか。


勝手に突っ込んできたんだし
現場ではとにかく平謝りだったので
しかもお仕事がお仕事なので
変にゴネてくることもないだろう。

コチラの損傷はフェンダーモールが
外れたくらい（自分の手で治せるレベル）
まあ、なにもしなくてもいいかと
思っていたところに相手方の保険会社から
電話が入りました。

「あなたの過失割合は2です」

は？

要するに勝手に突っ込んできた
相手方の車の修理代を2割負担しろと。

思わず口に出でしまいました。

「バカにしてます？」

保険会社が言うには
時速1キロでも出ていれば
過失割合が発生すると。
理屈はわかります。
でもね、なんで
勝手にぶつかってきたやつの
クルマの修理代出さなあかんのよ。
納得いかない。そんなの1円たりとも
払いたくはありません。

ならば保険の弁護士特約を発動して
徹底的にやりましょう。
こちらの保険会社にその意思を伝えて
この日は終了。

翌日。
こちらの保険会社の担当さんから
相手方が保険を使わずに自腹で
修理費をお支払いしたいとの
意思表示がございましたと
連絡がありました。

意外と呆気なく終わりました。
大事にしたくなかったのでしょうかね。
だったら変なことしないで
初めからそうしてくださいよ。

事故は起こしても起こされても
全く面白くありません。
つくづく思った今週の出来事
でした。






昨夜は妻とムスメが
誕生日の僕にケーキを作ってくれましま。
また今年もひとつ齢のレベルアップか…