猿投神社の左鎌景行天皇の第1子で日本武尊の双子の兄の大碓命が東征を拒んだ為に、美濃国へ封ぜられて、その後当地に移り、猿投山中にて蛇毒に噛まれ亡くなった…との伝承から、この鎌の絵馬?を奉納するようになったと説明がある。左鎌の由来は、大碓命の利き腕が左であったことと、この地を開拓した功績を鎌であらわしたもの。地元の自動車関係の会社の名前がたくさん見られ安全を祈願している。ほとんど鉄板を加工して作られたモノで、大きなものでは1m角の鉄板から酸素で切り出しただろうモノもある。なんか、ここだけのモノに感動する。