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20年前の今日、Ｆ１サンマリノＧＰ決勝レースで帰らぬ人となってしまった。
小学生のころからＦ１が好きでよく観ていた。
もちろん事故の瞬間もフジＴＶでＦ１観戦していて衝撃的だったのを今もおぼえている。
マクラーレンのプラモ、ラジコンを作ったり、ＨＯＮDAが好きになってＤＩＯに乗ったり。

3年前、生誕50年を記念して制作された映画も観に行った。

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２０年経った今も尚スーパースターとして称賛されている。

以下F1NEWSより引用

ミハエル・シューマッハの代理人は、シューマッハがフランスのメリベル・リゾートでのスキー事故による頭部負傷で「昏睡状態」にあると発表した。

ミハエル・シューマッハはグルノーブルの病院に収容されており、FIA研究所の会長でもある脳・脊髄専門医のジェラール・サイヤン教授の治療を受けている。

ミハエル・シューマッハの代理人ザビーネ・ケームは29日夜に声明を発表。「彼は頭部外傷を受けており、迅速な神経外科的治療を要する昏睡状態にあります」と述べた。

「彼は危篤状態である」

病院の担当者は詳細を語ろうとしなかったが、30日に詳細を発表できると述べた。

ミハエル・シューマッハが別荘を所有しているメリベルのスキーリゾートのジャルニオンクリストフ・ルコント社長は、ミハエル・シューマッハは転落した時ヘルメットを着用しており、現地時間午前11時頃に頭部が岩にぶつかったと述べた。

同社長は、シューマッハは意識があり、地元ムーティエの病院に搬送され、その後グルノーブルに移されたと述べた。

「意識はあったが、病院に運ばれる間、非常に興奮していた」

Bild は、「シューミ、命賭けの戦い」という見出しで報じ、フェラーリのテクニカル・ディレクター、メルセデスのチーム代表としてミハエル・シューマッハと一緒に仕事をしたロス・ブラウンが、グルノーブルに到着したと伝えた。

今週末はいよいよ鈴鹿ですねー。

で、只今、F1マシンがチャーター機で中部国際空港セントレアで荷降ろし中ですよー！
USTREAMで生中継中！！

今日仕事休みでちょっと用事で都心に行くことがあったので息子を連れておでかけー。
用事を済ませ、こちらに。
こっちがほんとの用事だったのは奥さんには内緒（笑）
青山にある本田本社、ウェルカムプラザ
昨日、今日、明日の３日間限定でF１マシンの展示がされてまーす。
まずはタイトル画のこちら

Honda RA272　カーナンバー11
1965年メキシコGPでリッチー・ギンサーがHondaF1に初優勝をもたらした伝説のクルマ。

RA272は48バルブ、1,495.28cc の水冷V型12気筒エンジン (58.1 x 47.0 mm) を横置きで搭載し、13,000回転で230 bhp (170 kW)を発揮した。同エンジンは14,000回転まで問題なく回り、1960年代のエンジンとしては異常に高回転のエンジンであった。


お次はMcLaren Honda MP4/4　カーナンバー12

1988年にアイルトン・セナがベルギーGPで優勝したクルマ。この年、アラン・プロストとのコンビで16戦15勝を飾り、圧倒的な強さを発揮したホンダ・ターボ最後のクルマ。ホンダのあまりの強さに、翌年からターボが禁止された。


ターボエンジン最終年のこの年、燃料搭載量が195Lから150Lに引き下げられ、ターボエンジンに求められる燃費性能はより厳しくなった。ホンダはこの条件を逆手にとり、低燃費ハイパフォーマンス技術を駆使して他のエンジンメーカーを圧倒した


そしてHonda RA106　カーナンバー12

2006年ハンガリーGPでジェンソン・バトン（現マクラーレン）が自身初、そして第3期ホンダの最初で最後となる優勝を飾ったクルマ。

複雑なフィンを重ねる空力パッケージが特徴


このような３台のホンダF1マシン優勝車が展示されています。
こんなに間近にしかもこの３台を１度に見れるなんてまたとないチャンスです。
２０１５年からマクラーレンとタッグを組み、最高のパッケージングで良いマシンになると信じ、活躍することを願います。



おまけ

CB400に跨る息子

はいチーズ！

ASIMOと一緒に！

前々から囁かれていましたが、今日、正式に発表となりましたねー。
しかも、マクラーレンホンダの復活！
黄金期を築いたマクラーレンホンダ。このころのF1もターボエンジンでした。
アイルトン・セナの活躍を思い出しますねー。
天国でセナも宗一郎も喜んでいることでしょう。

ホンダのF1復活ともなれば、日本人ドライバーの起用にもつながるんではないかと期待してしまいますねー。
先日インディーで日本人初優勝を飾った佐藤琢磨、F1に戻ることは考えていないとー。


小林可夢偉はWECにFerrariで参戦。
開幕戦では２位表彰台
来年以降FerrariのF1ドライバーとしての復活も期待されていますねー。


とにかく2015年のF1、楽しみですねー。