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あと半年ほどで分割払いも終わりです。


車検も終えて、それほど維持費がかからないことにホッとしています。
いい個体だったのかも知れませんね。


それと、やはりガラスコーティングの威力は凄まじく、前オーナーさんが施工してくれていたコーティングの効果は今もまだ続いています。


自宅駐車場で水洗いでジャバジャバやって、あとは水気をきれいに拭き取るだけでピカピカになります。　これは楽ちんです。


京都市内では割と平坦な道が多いのですが、うちの近所は狭い路地も多く、踏切は大きな凸凹がありますので、車高を下げる向きには合いませんね。　お腹を思いっきりこするばかりか、線路の途中で立ち往生すると思います。

少しなら大丈夫でしょうけど、みんからユーザーさんの一部に見られるような下げすぎた車高だとアウトですね。


さて、今の商売が苦境の昨年前半は、某キャバの尾根遺産（笑）の送りのバイトを少ししていました。

後部座席に乗せるのですが、こんな外車で送っている人は滅多といないのもありますが、好評でした（笑）

長距離の場合はたいてい、送っているうちに後ろですやすやとお休みになられます。

運転している側は、とにかく静粛に、安全に、を心がけていました。　仕事が終わって疲れているでしょうから、せめて帰りの道中ぐらいはリラックスして欲しいものです。


そうした運転を心がけているうち、Xがどう運転して欲しいのか？　対話しているような気分になりますね。
決して速いクルマではありませんが、そうしたラグジュアリーな部分、リラックスできる部分では勝っているところもあると思います。


一度、友人の運転で、東名高速の一部で後部座席に座ったことがありますが、思っていたほど狭くはなくてシートのポジションが良く、あまり振動を受けずに楽に過ごせます。
後輪が道路を若干跳ねるような振動がまた心地良いのですね。


運転する側からしても、リラックスして長時間運転することができます。
震災後に京都から仙台までドライブしましたが、あまり疲れなかったです。

この手のクルマにしては、エンジンの音やタイヤのノイズは割と拾う方じゃないでしょうか。　静粛性という意味ではもう少し静かでもいいのですが、運転が好きな人にはちょうど良いかもしれません。


あとはアクセルやブレーキの反応、ステアリングの反応などはすごく素直な感じです。
近所の路地はたいてい狭いですが、このサイズ以上（XFなど）だとちょっと毎日の運転には面倒です。
ボディの四隅が丸まっていることもあって、狭いところでも意外に取り回しが楽ですね。


気に入っているところとしては、ドアミラー越しに見えるボディラインが素敵なこと（笑）。
そして、常にボンネットにネコ（リーピングキャット）が視界に入るところでしょうか。


猫好きなもので（笑）