電気自動車(リーフ)に貯め込んだ電力を家庭で使おうという趣旨。
リーフに繋いで電力会社の配電線と切り替えれば(自動?)家庭の電力がまかなえる仕組み。大きさは650×781×350mm、重量は約60kgで、エアコンの室外機程度の大きさです。
価格は、標準的な工事費、補助金等も組み込んだ価格として31万5000円という金額が提示されているが、これが高いか安いか考え方次第。
安い深夜電力を貯めて、昼間の電気料金が高い時に使うと経済的ではあるが、一般家庭では一月数千円のお得程度、元が取れるかどうかは???
夏の電力供給不安を乗り切るための安心材料とすればココロ強いけど、安心代としては高杉か!
また、リーフでお出かけの時には使えませんね。
電池が傷まない?って心配は無用だそうで、自動車用リチウムイオン電池は20年は使えるって。
携帯電話のリチウムイオン電池は1年で容量がずいぶん減ることを考えると「ホントかなあ」と疑心暗鬼。
Posted at 2012/06/03 05:36:12 | |
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