3月31日、内閣府の検討会は、東海・東南海・南海地震が起きる南海トラフ(深い海溝)の巨大地震について、3つの地震が連動する最大級の津波と震度の新たな想定を公表した。
津波を起こす地震の規模はマグニチュード(M)9・1となり、津波高は高知県で最大34メートルと推定。
震度7の強い揺れの範囲も約20倍に拡大するなど従来の想定を大幅に上回った・・・・・・
絶望的な数字 orz
こんな地震が起こったら、高知市なんて陸の孤島になって、しばらくは誰も助けに来れないだろう。
道路、橋、防波堤、建物などの全てをこの地震に耐えられるように補強することは、とても無理。
最初から地震に強い固い地盤で、津波も来ない高台に耐震・免震住宅を建てて住むという手もあるが、それでも100%命の保障はないし、全員が住んで、生活できるような土地はない。
山を切り崩して造る!誰が?費用は?・・・・
結局、「こんな地震があったら、運を天に任せ、逃げるしか無い」が結論
逃げる場所を普段からよく考えておこう。
生きていればなんとかなるさ! 生きよう! 生きてやる! 絶対に!
以下は南海トラフの巨大地震モデル検討会資料より
Posted at 2012/04/07 06:29:55 | |
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