インストゥルメンタルは聴くのに、なぜだか Fusion はあんまり。
イヤだという訳でもないのに。未だにハッキリした理由はわからないのだが、敢えて考えると浮かんでくる言葉は「もったいない」。Vocal 物のように身軽に(または 深刻(笑)に)聴くものと、 Soundtrack や Classic などの構えて聴くものの丁度中間ぐらいにあるからでしょうか?
結局、いい曲に出会うほど Vocal が欲しくなるし、ただ Vocal がつくと途端にダメダメになるのも判ってるし、な無いものねだりな心理の賜物ですかね(^^;
とかカッコつけてますが、要はパッションに任せた曲や、夏限定みたいなものがあると、とたんに引いてしまうマイナーな性格だからかな(爆
Jolly Jive(1979)/高中正義
昔レコードで持ってたんだが、今はいったいどこに…。しばらく忘れてましたが、たまたま iTMS を見てて発見、 "Blue Lagoon" をダウンロードしちゃいました。あぁ、懐かしー。
Guitarhythm(1988)/布袋寅泰
BOOWYが~ といわれても、はぁ? としか返せないんです(^^; 聞き取りやすい日本人英語に問題なけりゃオススメかも。誰も取り上げない "Dancing With The Moonlight" がイイんですが。
Truth(1987)/The Square
聴けば取りも直さず F1 GP が頭に浮かぶくらい、タイトル曲は日本国民に刷り込まれてますよね(笑 伊東たけしの印象的なリリコンも相変わらず Cool。カシオペアより聴いてました。
グランツーリスモ 2(2001)/安藤まさひろ
ついでに The Square のリーダー、安藤まさひろ もいっときましょう。初めて GT の曲を聴いたとき、
ゲーム音楽にしては良く出来てると思ったんですが、クレジットを見て納得でした。
Spectrum Super Remix 1991(1991)/Spectrum
フュージョンのカテゴリーじゃないかもしれないが、勝手に入れちゃいます。文字通り Remix の Best 盤。"In The Space" では、あいも変わらず
スペクター1号(新田 "ヨロシク" 一郎)の裏声全開(笑
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2007/01/25 11:26:02