ローコストで行きそこねた…［38］ 京都万華鏡ミュージアム

さてと､本日のメインイベントは姉小路通東洞院にある京都万華鏡ミュージアム。なんでも万華鏡作りが体験できるらしい…。

■今日の出費:\1,350（入館料 大人のみ + オリジナル万華鏡キット + 駐車場代 \750）/ 累計 \4,100

烏丸通をスムーズに南下､前にきた京都国際マンガミュージアム前を通って 15分ばかりで到着。ちょうど新風館の裏あたりかな。
入り口前にテラスがあり､テーブルが数点並んでいるので､ココでお茶も出来そうな感じ。中へ入ると受付で､今日(?)は子供が無料との事､大人料金 \300だけで済んじゃった（ラッキー
続いて奥にはいるが､あれっ!? またもやテーブルが並んでて､喫茶ルームのよう…､なんじゃこりゃ?　良く見ると一番奥にゲートがあってそこが目指すミュージアムみたい。う～ん､コレは怪しい､外したかも…。

恐る恐る中に入りましたが､先の懸念は杞憂に終わりました。
まぁ､つくりは極平凡な研修室を展示室に改造して使ってるような出来ですが､並んでいる作品がいいですよ。コレばっかりは手にとってみないと判らないでしょうが､市販されてる万華鏡とは一線を画す「作品」なものがたくさん。
メインの対象はやはり子供なんでしょうが､十分大人でも楽しめる仕上り。作家モノと呼んでいいような出来の作品が手にとって見れるだけでも(^^)です。40～50点ほどですが､オルゴールの鳴るものや機械仕掛けの大掛かりなものまで､大小を問わずじっくり鑑賞できます。

とか見ているうちに､万華鏡制作体験の声が。
早速ショップでキットを買って先ほどの喫茶スペースへ。ボランティアのオネーサンが順番に判りやすく作り方を解説。コレならしばらく放っておいても大丈夫そうなので､先ほどの続きを鑑賞に。
結局 30分程度で万華鏡が完成。コッチはじっくり堪能した後だったので､小僧の気まぐれにも十分対応 OK（笑　しばらくはさっきの続きを見ていましたが､早く家にかえって自慢したい様子､早々にミュージアムをあとに。
結果､今日1日で結構散財しましたがそれなりにご機嫌な日曜日でした。

■フォトギャラリー