久しぶりに文字化けを見た orz

目下、M1 Mac環境下での大きな不満は、画像データ管理ソフトの不在なのだが、燃費管理ソフトの「けちんぼ」が使えないのも何気にツライ。
まあ、こちらは Windowsソフトなので、もともと Mac上で走らせるにはエミュレータが必要だったんだが、ネイティブで動かせる EasyWine ってのを去年見つけて、へたってた VMwareからやっとオサラバできた。
が、その EasyWineも M1 Mac上じゃ走らないってんで、またもや振り出しかい、と。
これまでいくつかエミュレータを使ってきたが、EasyWineのネイティブ動作との差は歴然だったので、あのノロノロ環境に戻る気がさらさらないしなあ。

ただ救う神もあるもので、なんでも Wine crossover ってのがM1 Mac上で走るらしい。
早速いろいろサイトを探しまくって、やっとタダで使えそうなのを発見（シェアウェア扱いの Wineはあるが、燃費管理用だけに数千円を使うのはちょっとね…）。

で早速 起動にトライ。
ターミナル（コマンドライン）からの起動なので、ぽちぽち打つものの not found ばっか。
exeファイルが見つからないようなんだが、どこに置かなきゃならないのかが分からない orz
やはりダメかいのう、と諦めかけたものの、ユーザ直下のフォルダに exeファイルを置くと起動した(^^
よっしゃ。これで引き続きデータが記録できる 。
んじゃ 追加登録を、とこれまでの保存データを開いたのは良かったが、今度はメニュー上が文字化けの嵐。
は？　今どき 2バイト文字が化けるなんてことがあるんかい!?

ウソでしょう と思いながらも、そっからまた、ネットで対策を検索しまくり (^^;
調べていくと、文字化け問題は結構あるようで、対策もいろいろ出ているが、どれもヲッサンにはハードルが高いレベル。
一つ二つ試したものの、やっぱうまくいかなくて、そのうち目もショボショボに。
うぬぬ、やっぱダメか…
ま、今日はこの辺でマケといたろか、と時計を見ると 25時。
そら疲れるわな。
やっぱ Easywine級のソフトがリリースされるのを待つしかないかね。