
検索した結果、偕楽園の次として県立歴史館、水戸市植物公園、そして歴史館の告知ポスターで見つけた 水戸市立博物館をピックアップ。他にも徳川ミュージアムいいよ、と話には聞いてたが、入館料が 2,500円となると、流石にそこまで徳川家に興味はないな… と、今回は見合わせ。
ナビで計算してみると、どこもそれほど時間はかからん距離感なので、ルートとか気にせずテキトーにセレクト。とはいいつつ、植物公園が一番遠そうなので、一応そこは最後に。
茨城県立歴史館
行ったことないよなあ… と思ってきたが、あの講堂を見た瞬間、あっ、ここか、と。
いまは企画展「せっしょん (SESSON)、する?」が開催中、雪村の作品が満喫できる展示内容になってるけど、どうして美術館ってこういうダジャレ系なタイトルつけたがるんだろう。
おまけにセッションしてないし (^^;
ま、その辺は置いといて企画展を観覧、続いての常設展は、前回来たときととほぼ変わらないような気がするので、流し見で終了。あと、ポツポツと植えられた園内の梅を楽しんだところで早々に終了。
水戸市立博物館
ここは行ったことないはずだ、と記憶を手繰りつつ移動、うん初めてだ(笑
歴史館でみた他館案内ポスターの中に、雛人形の展示が大々的に取り上げられてたので、そうか、そういや桃の節句だもんな、とセレクトしてみました。
2〜4Fが展示室になっていますが、4Fが企画展会場。中は、前に出かけた勝浦ビッグひな祭りとかで見かけた、時代ごとの雛飾りがズラリと。そういや、今年はひな祭りどうすっかなあー、とか考えてるうちに時期を逃すんだろうな (^^;
水戸市植物公園
最後にやってきたのが植物公園。
市立なのでそれほどじゃないだろう、と思ってたんだが、いやいやナカナカ充実してる。
5〜7部咲きだが梅園もあって楽しめるし、そこそこ大きな温室には、亜熱帯系〜砂漠あたりの植物が色々と集められてる。今の時期だとムッとした室温じゃなくて、暖かくて快適という具合なので、やっぱ冬の温室はいいなあ、と(笑
特に今は、春のラン展を開催中で、入った瞬間、ふわっと花の香が広がるのがいい。
中には食虫植物的な見た目のヤツもいて、洋蘭もいろいろだなあ、なんて不思議感もある。
そんなこんなで、時計は 15時過ぎ。
結構色々見たし、今日はそろそろ RTB。下道だと 3h以上かかるので、帰りも高速でいいか。
■フォトギャラリー
茨城県立歴史館 /
水戸市立博物館 /
水戸市植物公園
ブログ一覧 |
ふらり | 日記
Posted at
2025/03/08 12:57:58