さてさて、
峠(?)のワインディングを駆け抜け、オマケに
音楽を奏でるヘンな道まで走れたので、そろそろ本日最後の目的地へ。
といいつつ、道は細くなりつつもまだまだワインディングは続きます。
名前は同じく県道 33号ですが、こちらは路面も荒れていて、路肩にうっすら砂が浮いていたりと、スリリングなルート。あんまり調子に乗ってるとエライ目にあいそうなので、ココは安全運転で(笑
それほどの時間もかからずに、↑榛名神社 の看板が見えてまいりました。
神社へ向かう坂道をゆっくり登ると、大きめの鳥居とその奥にはひときわデカイ山門が目に入ってきます、到着ですね。
実はどんなところか全く予備知識なしに来たため、それほど期待していなかったのですが、清廉な山中に根付くように建つ社殿など、結論からいうと来てみてよかったですね。
随神門を抜けると、山裾につけられた石畳の参道が、木々の中を縫うように続いています。参道はところどころに七福神や水琴窟が並んでいて、軽い登りを感じさせないつくり。
そんな道を 500m も進んだでしょうか、やっと本殿へ向かう石段に到着。
というよりも、よくもまあこんな場所に社殿建てたねぇ。三重塔や神幸殿、双龍門などがまるで岩から生えてきたかのように建てられています。そして極めつけは本殿、背後に聳える御姿岩というご神体が、なぜ崩れてこないのか不思議な限り。
お参りを済ませ、感心しながらパシャパシャ写真を撮ってると、ポツリポツリ…と冷たいものが。あちゃー、降ってきましたか。さすがに雨じゃどうしようもないなぁ。
急いで参道をもどり、本日の退散準備に。
時計はまだ 14:15 ですが、それでも帰宅はたぶん 18:00 越えでしょう。
まぁ今日はいろいろ楽しめたので、ご機嫌で引き揚げですね(^^)
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Posted at 2008/04/24 17:38:43 | |
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ふらり | 日記