常にカバンにカメラを偲ばせるようになったのはいつからだろう…
単に場面を記録に残したいなら、スマホやケータイのカメラで十分。
でもシャシンに「残したいもの」が明らかになった時から、そしてカメラがそれに応えられる機械になった時から、だろうか?
ただ改めて考えると、その「残したいもの」ってのは、単に「キレイ」や「ビックリ」なんてモノなのかもしれないが。
そんなご大層な物言いでスナップを並べられても困るかもしれないが、結構良いんだよな、RX-100。
特に思うのは、うまくいえないが、カタい写真を撮るのが得意っぽい。
パッと見で感じる高解像度感、キレのあるシャープな出方は、もう自分のウデが数段上がったような錯覚さえ覚えさせる(笑
そう、例えば良いクルマに「乗せられてる」そんな感じ… というところかな。
ちなみにヲッサンはもともとカタい人間なので、自然とそうゆうブツをイッパイ撮ることになるw
アッチのビルもコッチのオブジェも、カタそうなものなら何でも来い(笑
ただ、街中での何てない風景のコンデジ撮影ってのは、一眼ほど市民権がなさそうで、「何撮ってんの?」的な周りの視線がちょっとツラいんだけどね(^^;
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Posted at 2017/06/25 13:07:51 | |
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ヘタノヨコズキ | 日記