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2015年03月22日 イイね!

知識欲より食欲(笑

知識欲より食欲(笑久しぶりに蕎麦でも食いたいなあ…
という、イマイチ要領を得ない理由で
お出かけ先を検索。
(もちろん蕎麦屋さんを検索…ではない)

結果出てきたのは、東秩父村 和紙の里。
手漉き和紙の見学と紙漉体験ができるらしく、併設でお食事処「すきふね」ってのがあって、天ぷら付きそばが \800 と結構ヨサゲな感じ。
紙漉体験はどうでもいいが、蕎麦 & 天ぷらは食べたい(笑

場所が東秩父村ということなので、久しぶりに早めの出動。
R254 も早朝ならばあまり混むことも無く、10時過ぎには到着(^^
とりあえずお食事処は 11時オープンみたいなので、それまで工房などを見せてもらいましょ。

ご本尊の工房は結構広い空間に、TV などで見たことのある釜や漉槽・搾り機などが並べられていて、家族連れで体験してる風景も。そういや本格的じゃなかったけれど、ウチらも紙の博物館で手漉きのハガキを作ったなあ…
一巡りして次は、建家の向こうに見える日本庭園 & 茅葺き屋根の家屋を見学。
ちょうど梅と桜の狭間の季節、中途半端な色合いが逆に残念。
でも暑くも寒くもない、ちょうどいい気候で、しばらくその辺りをブラブラ(^^

カメラを構えてアチコチ撮ってると、ふと向こうの高台に物見風の四阿を発見。
最近の体力低下で登りきれるか心配ではありますが、見つけたからには行ってみなきゃ、と。
途中に屋外彫刻がイロイロとあって、足を止めて眺めたりと歩き詰めじゃなかったこともあって、なんとか頂上には到着。結構見晴らしがよく気分も爽快です(^^
そこでちょっと体力回復を図った後、あと見てないトコは? と倉っぽい作りの伝習館へ。
ここには紙すきの資料はもちろんのこと、何故か国宝の日本刀が展示中。
こんな辺鄙なローカル施設(失礼)にも国宝があったりするんだねえ… とヘンなとこで感心(^^;

予想外にいろんな施設があって、気がつくともう 11時を回ってる。
ほほーっ、蕎麦を食べにきただけのつもりだったが、結構楽しめましたね。
ということで、〆に 天ぷら付きそばを御呼ばれ。
蕎麦はソコソコだったが、野菜の天ぷらがうまかった(^^
…いや、和紙の作品もよかったよ。

■フォトギャラリー 紙すき体験工房 / 和紙の里
Posted at 2015/03/27 21:44:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2015年03月19日 イイね!

トウシしてみました

トウシしてみましたさてどれでしょう
(1) 透視
(2) 投資
(3) 闘志
(4) 凍死w
……… …… … はいっ、そこまで!

正解はもちろん (2) でございます。
ただし、自分の欲望に基づいて行う投資(笑)なので、株式とか自分自身にw とかじゃなくて、Kickstarter でございます。正確にはクラウドファンディングで出資した、ということなんでしょうけど、まあそこは カタいこといわずに(^^

これまでもソソられるモノがイロイロとあったんですが、出資したプロジェクトがコケると資金がパーになるので、成功した際の見返り & コケた際に まあしゃーないか、と言える金額のバランスを考えると、なかなか勇気のいるもので(笑

で、やっちまったのはコレ
ここまでモノが見える状況だと、まあ出来るだろうと。
資金集めは十分達成してるし。
上手くいきゃ、夏にはブツが届くはず。
忘れた頃にやってくる(はずの)待つ楽しみのあるネタですね(^^
Posted at 2015/03/26 19:53:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | わわわ. | 日記
2015年03月17日 イイね!

あれからもう 7年か。

あれからもう 7年か。さて帰ろうかいと時計を見るとまだ 14時前。
流石にこのまま帰るのは、もったいない気がして
ヨサゲな場所はないかな、と思案の結果
そういえば近場に 1ヶ所あったな、と。

てなことで、サクッと 10分、小金井公園に到着。
前に来た時(2008年)は結構駆け足だったので、今回はじっくり見せてもらおうかと梅林 & 江戸東京たてもの園へとやってきました。
そうかー、あれからもう 7年になるんだなあ… そらコゾウもデカくなるわけだ(笑

んじゃ、前回は西回りだったので、今回は東回りで。
あれから年月が経ってるものの、印象はつい先日のように全然変わらない。
普通なら多少ともくたびれ感が出そうなものだが、もともと時代物な建物だしきちんと整備もされているので、歳月を感じさせないんだろうなあ。

今日は時間に余裕がある & オマケがいないので、マイペースで順番に中を見せてもらっていきます。1軒づつ巡っていくにつれ、前回わりと入った気がしていたのが全くの錯覚で、1/3 も入ってないことが明らかに。
うーん、記憶の方は結構書き換えられてたんだ、とこんなところに歳月を感じてしまいます(^^;

店舗側は軒先がほとんどなので、それほどギャップは感じなかったものの、前に見たはずのポスターや看板がないとか、展示物が微妙に変わってるってのが目についたところ。
それよりも前に入った気でいた住宅系が結構新鮮で、西ゾーンがいい感じ(^^
特に仕事が変わってインテリア関連にも目がいくようになったこともあり、建築家の住宅や財閥系の住まいなど、ほほーっ と感じる部分もたくさん。特に三井八郎右衞門邸と前川國男邸はインパクトがあり、住んでみたいとはあまり思わないw ものの、そのデザインや使われている部材などには感心させられます。
他にも復元遺跡やら都電・ボンネットバスなどもあって、飽きることが無いですね。

結局気づくと 2時間以上ブラブラと巡ってたりして、それでも全軒は回りきれず。
そうかー、こんな濃い場所だったんだ。
ここらで足腰も限界、今回は終了としましたが、もう一度巡ってみたい場所リストに登録、ですなあ(^^

■フォトギャラリー 小金井公園 梅林とか / 江戸東京たてもの園
Posted at 2015/03/25 22:00:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2015年03月17日 イイね!

もとは生産性じゃなくて安全

もとは生産性じゃなくて安全このパーツ写真を見てピンと来た人は
織機関連の業界人。
ということ? で、本日の本命スポット
東京農工大学 科学博物館へやってきました。
(てか、本日はこの 2件だけの予定 ^^;)
駐車場はないかもなー と思いつつも正門前の受付で訊くと、すぐ横(東側)の駐車場に入れるようにと。よかったー、近辺にコインパークが無かったので、どうしようかと悩んでたのでした。
これで時間に束縛されることも無し、ジックリ見させてもらいましょう。

今回ラッキーだったのは本学の成り立ちである織物に関連する織機の説明が聞けたこと。
たまたま時間があれば説明しましょうか、と声をかけていただいたので、是非とも!というところで(^^
全然知らないわけじゃない織物の世界、でも今回説明を受けて初めてなるほどなー、と。
仕込んだ話はイロイロあるが、正直今までよく判らなかったのが、水や空気で糸を飛ばす、ということ。実際に機械を動かしてもらって、実演を見たことでやっと理解できました(^^
えーと、すんません、ハナシがいきなりでしたね(^^;

基本織物ってのは、仕上げたい幅にズラーッと並んだ縦糸の間に、横糸を通して織っていくもの。
ということは、横糸をいかに通すかがポイントなんですね。
時代劇なんかの機織り機で、横糸を手で右から左、左から右と順番に杼(シャトル)を通しながら織ってるのを見たこともあるでしょう。
あのシャトルを動力で左右に移動させる = 打ち出すことが出来るようになって、飛躍的に生産性が上がったわけですが、反面機械から飛び出してしまい作業者にケガなどを負わせることもあったらしい。
そこで考えだされたのが、水や空気を使って、糸を打ち出すという手法。
要は水鉄砲や空気砲で飛ばして、横糸を通すという仕掛け。

この方法、産業革命以降 早くに特許も取られていたそうですが、技術が追いつかなくて実用化に至ったのは 20世紀になってかららしい。で、特許申請に書かれていたのは、生産効率がを上げるためじゃなくて、先のケガをなくすため(工員の安全を図るため)、という内容。
…ええハナシやなあ(ToT)
技術革新イロイロあれど、ナニを大切にするためかってのが、もっと知られるとイイのにねえ。

■フォトギャラリー 東京農工大学 科学博物館 / 織り物関連展示
Posted at 2015/03/22 23:57:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2015年03月17日 イイね!

最高 53℃とは…

最高 53℃とは…小春日和、どころかクルマだとなんだか暑い
今日の最高気温は 20℃。
こんな日は外に出なきゃと
国立辺りにやってまいりました。

到着したのは、くにたち郷土文化館。
オフィシャルで見る限り割とよくありそうな展示内容ですが、何となくその建築が気になったりしたので(^^
数台程度の駐車場にクルマを停め、早速館へと向かいますと、写真で見たガラス張りの通路が見えてきました。というか、通路っぽいもの以外の建物はどこに?
中に入っても通路しか無く、はて展示スペースはと戸惑うばかり。とりあえず通路を置くに進むと下へと向かう階段が… そう、それは階下、要は地下側に資料館が設置されていたのでした。
ちなみにこの通路、エアコンが効いてるものの今日の気温のせいか高めの温度になっていて、後で中のヒトに訊いたところでは、夏場に最高 53℃の室温を記録したことがあるらしい(^^; それって空調のない工場並みぢゃない。デザイン優先もいいけれど、こりゃ大変ですなあ…

さて、階下へと降りて展示を拝見。
大きく歴史展示と民俗展示に分割された 1フロア 2スペースという作り、歴史展示部分では近隣出土品の土器類が充実。小振りのものが多いものの、ショーケース内ではなく オープンに飾られているので、土器のもつ風合いや文様などがよく判る。こういう見せ方はうれしいねえ(^^
取手部分に人面を付けたものは初めてみるなあ…と思ってると、国立市の指定文化財。
やっぱ珍しいみたい。
そのまま先へと進むと、今度は民俗展示。
こちらは「ムラ」と「イエ」をテーマとしていて、祭りと冠婚葬祭に関わる内容が並んでおります。
獅子頭や神輿、婚礼用の道具から近代の学校周りの資料まで、あまり普段目の当たりにすることのない品々が、これもほとんどオープンでの展示。もちろん触りはしませんが、さっきと同じく肌合いなどがよく判っていい感じです。

他にも、あまり目に触れることがないカラスの巣やら、誰が気にするのか狸とハクビシンの違いw など、ちょっとハズした内容も。
結果、想像してたよりもナマ感があって、これぞローカル資料館の醍醐味ってところですね(^^

■フォトギャラリー
Posted at 2015/03/21 16:47:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コロナ禍の影響で、ここ数年お出かけはめっきり振るわず、通勤で走る以外はヒッキー状態(^^; その分、暇に空かせて買ったミニカーの在庫が、貯まる溜まるw ちょっと...
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