照葉‐Teriha‐のブログ一覧

Eric Dolphy『Last Date』(1964)。

フルートもいいなぁ…というか、素晴らしい！ と感じた一枚。エリック・ドルフィーは、他にアルトサックス、バスクラリネットも吹いてます。多才ですね＾＾。

今年の最後のブログも「今日の、ＣＤ」になってしまいました…＾＾；　近頃ばたばたしていて更新もできませんでした…が、いつの間にか大晦日です。「紅白歌合戦」を見るばかりです。（演歌も結構好きです＾＾。）どうやら年は越せそうです。

今年は、「みんカラ」のおかげで楽しく過ごすことができました。
皆様、ありがとうございました。是非、よいお年を！

Furtwangler『L.v.Beethoven：Sym.9』(1951)。

年末ですから、こんなのを選んでみました。フルトヴェングラー指揮：ベートーヴェン交響曲第９番『合唱』です。1951年、バイロイト音楽祭の再開の際のライブ録音。この指揮者が、いかに偉大な存在であるかを示すものでしょう。現在は、さらに優良なリマスター盤が出ていると思います。

クリスマスも終わり、街はいよいよお正月モードですね。

鈴木雅明：Bach Collegium Japan
『J.S.Bach：Weihnachts oratorium』

鈴木雅明、バッハ・コレギウム・ジャパンによる『クリスマス・オラトリオ』です。キリストの誕生を祝う日の音楽にふさわしい曲ということで、今日はコレです。大曲ですが、聴いていると、幸せな気分になれると思います＾＾。
それでは、みなさま、好いクリスマスを！！

Bill Evans『Waltz For Debby』(1961)。

個人的には、「#2 Waltz For Debby」「#4 My Romance」が好いです。ライブ盤で、雰囲気がよく伝わってくるＣＤです。ビル・エヴァンスのピアノとスコット・ラファロのベースが、絶妙に絡み合っています。60～70年代のマイルスを聴き慣れた耳には、ほッとする音です。あ、「#6 Milestones」もいいですよ。（マイルス繋がり…＾＾；）

今日は晴れましたが、昨日の雪が氷となって地面に張りついています。
ちょッと危ないですね…（＞ ＜；）

Ｗ杯男子回転第３戦で、今度はなんと、湯浅直樹選手が７位に入ったそうです。アルペンでの日本人選手の躍進は、嬉しいことです＾＾。佐々木明選手は14位。

ちなみに、ここまでのＷ杯回転競技は、ジョルジョ・ロッカ（イタリア）選手が３連勝！　さすが、地元開催で五輪を迎えるだけに、好調ですね…（ﾟ○ﾟ）。

ＴＶ放送してほしい…。