壊してみました。

あらたなプロジェクトへの皮切りでランクルの荷台に
取り付けてあった寝台を取り壊しました。
おおよその想像図が頭の中にはあるのですが
それがどういう形になるのかまだはっきりとしていません。
ですが、なるようになることでしょう（笑）



トライアングル前日や釣り前日や温泉当日などで
長い間愛用していた寝台ともお別れです。
新しく出来上がるのは現在の用途にあった形の寝台になる予定です。



元の寝台の枠組みが外れました。
「車内空間の魔術師」とサザエさんに言われそうな匠が作ってくれたものなので
僕のようなピチピチおぢさんが寝ていたのにへたれていないばかりか
壊すことすらなかなかできませんでした。



久しぶりに荷台の床を見ました。
元々はこの状態でずっと使っていまして
泥だらけの長靴や濡れたままのテントなどをそのまま収納しても
車内を水洗いできるのでこれはこれで気に入ってましたが
やはり収納があったり多少狭くとも横になれるスペースがあるというのは
外扉派・・・横文字るとアウトドア派の僕には非常に便利なので
今となっては寝台無しのランクル70は考えられません。
しかしながらこの自説もなにかの拍子にあっさりと
撤回すると思います。



そんなことより、床をみてびっくり。
すごく、ものすごくサビてるじゃないですか。
さすが昭和車ボディー。
なんとなくサビ止めをしておきましょう。


この先、どのような寝台になるのか僕にはよくわからないのですが
それがわかっている匠がいますので
木工作業が不得手な僕は（かといって、もっこり作業が得意なわけではありません）
言われたことだけやろうと思っています。

じゃあ、そういうことで。