１PZ　セミオーバーホールの最終日。

ガンスリを観る時間を作業に使っていたら
すぐに終わっていたと思うんですよ。
でもその一方で今回はトリエラ無しでは
作業が進まなかったんじゃないかとも思うんです。
ハッピーエンドの定義は本人（キャラ）の心情か
はたまた読み手の心情か。
そんなことを考えさせられる作品ですね。
じゃあ、そういうことで。
違う、そうじゃない。



まずは前日にいやんなっちゃってやめたオイルパンの清掃です。
ま、オイルパンが割れたわけではないですからね。
きれいに洗って取り付けました。



ガスケットフルードが乾くのを待ってオイル＆クーラント＆闘魂注入。
さてエンジン始動ですが何百基組んでも緊張しますね。
「かからなかったらどうしよう」といつもいつも思うわけです。
今回の作業ではヘッドはさわっていませんし燃料系統も
取り外してはいませんし一発始動ですね。安心しました。

気になるエンジンの調子ですがアイドリングが安定した感じがしますね。
マフラーから出る排気の脈動が落ち着いたようです。
あとは走ってみてどうかというところですが
分解整備をしただけなので驚くような変化はないはずです。
これで何かが激変したらそれはそれで心配になりますし（笑）
なんにせよ、これで脂先生の下へたどりつけそうです。

じゃあ、そういうことで。