ユウ人が中古のアルミホイールを買いましたので
塗装をすることになりました。
「おしゃれは足元から」とは某ファクトリーの社長の名言ですが
そのファクトリーの工場長はいつも素足で靴も履いていなかったりします。
まぁそのへんのことに関しては近々
僕のジャーナリストデビュー企画として
某ファクトリー工場長との対談を予定していますので
これからに期待といったところでしょうか。
とりあえずはバウリンガルを買ってくることにしましょう。

届いたホイールはコレです。
メーカーとかサイズとかはわかりません。
僕はホイールに興味はないんです。

塗るのに邪魔なのと軽量化のために飾りのピアスボルトは
抜き取ってしまうことにします。
穴になってしまいますが
「ピアスの穴なんかあけてあなた、不良になってしまったの?」
なんてことは今の時代には言われることはないでしょう。
なんたっておぢさんは、お嬢ちゃんが生まれる前からピアスをしてるんだぜ。
へっへっへ。

下処理と洗浄も終わったので塗装ブースに移動しました。
いつもながらホイール塗装の際にどう置いて塗るか悩みます。
この状態でもいいのですがこれってホイール位置がすごく高くて
塗装ガンを持つ手が疲れるんです。

まずはセンターディスク部をつや消し黒に。
装着車両のイメージから行くとこれがいいんじゃないかと思うんですよね。
多分、10メーテルくらい離れてみればばっちりのはずです。
(参照 1メーテル=地球~アンドロメダ)

リムの部分はすごいキラキラ赤を塗った上に
余ってたパール粉を投入したキラキラクリヤーを塗りました。
赤はオーナーが好きな色ですし
星野哲郎のTシャツも赤だからです。

で完成。
あとは実際に装着してみないとわからないですが
うまくいっているはずなので楽しみです。
なぁに、失敗したと感じたらすぐにカンスプレーの黒で
塗りつぶしてしまえばいいんです。
銀河鉄道999が見たいな・・・。
じゃあ、そういうことで。
Posted at 2012/09/12 10:53:18 | |
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