
先日、届いたドアスピーカー
ロックフォードフォズゲートのT-3652Sを
さっそく取り付けしました。
ドアボードごとアウタ-バッフル化してあるため
スピーカー交換の作業自体は簡単です。
ビスを緩めてケーブルを差し替えて
ビスを締めるだけですからね。

そんなわけでスピーカーのエージングのためにドライブに行って来ました。
ルートは国道12号線を北上し
奈井江のセイコーマートから深川のセイコーマート、
その後は旭川のコーチャンフォーに寄ってCDを買い
そこから留萌のセイコーマートに行って
日本海側を南下しつつ浜益のセイコーマートから
当別のセイコーマートを経て江別へと帰って来ました。
そんなことはおいておいて
理論上、エージングは必要だと思います。
ですが経験が浅いので知識として知ってるだけ。
しかもエージング有りとエージング無しの違いなんてわかりませんが
やらないよりもやったのほうがいいのでしょう。
組み上げたばかりのエンジンと同じなのだと思います。
さてトーシロなりにインプレッションなど。
このスピーカー、最初に聞いたときには動きが軽く
音の線が細いような印象を受けました。
ですがそれでも中低音がやたらと鳴るんです。
くやしいことに、先生が言ったとおりに。
音楽を高音質で聴くだけならばウーファーは
いらないんじゃないかってくらい鳴ります。
でもドアスピーカーで中低音がこれだけ鳴るからこそ
サブウーファーも生きてくるんでしょうね。
表現力だけなら他にも良いスピーカーは
たくさんあるような気がしますが
やはり鳴りっぷりはロックフォードが一歩ぬきんでていると思います。
あくまで2.1chの左右ドアスピーカーにツィーター+サブウーファーという
システムでの話しですが。
他のシステムは聞き込んだことがないので
現状での自分の車に限った話ではありますが。
なんにしてもこのスピーカーは大満足です。
じゃあ、そういうことで。
Posted at 2013/07/29 00:15:59 | |
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