
いいですねぇ、この右側のサブバッテリー。
でもあまり現実的ではないので
それなりに構築してみることにしました。
僕の乗っているランクル70は年式にもよるのですが
電装系が24V仕様の車なのでカーオーディオは
DCコンバータで12Vに変換して鳴らしていました。
ですがコンバータだとどうしても瞬発的な大電流供給が
むずかしいらしく音量を上げた状態だと
音のキレが悪いんじゃないかという理論上の話から
サブバッテリーを追加してみることにしました。
やってみなければわかりませんからね。

どんなバッテリーを積むかと悩みましたがパナソニックのカオスになりました。
これは先生とオーディオショップでインストーラーをしている友人のおススメで
パワーがあって安いという2大ポイントがしっかりしているとのことで
近年はオーディオカスタムをした車に積むことが多いようです。

もう、箱に書いてありますもんね。
これで違いがわからなかったらダメダメなのでしょうが
結論から言いますとよくわからなかったです(笑)
バッテリーのサイズは115D31で、なるべく大容量のものにしました。

それにアイソレーターを増設しました。
アイソレーターはメインバッテリーに負担をかけることなく
サブバッテリーを充電するものなのですが今回は
車両側24VをDCコンバータで12Vへ減圧して
アイソレータの電源にしてみました。

車両搭載はこんな感じです。
メインバッテリーはすでに荷台へと移設してあるのですが
その横にまだスペースがあるのでそこにステーを作って固定してあります。
その上でアンプ3枚の電源をサブバッテリーから供給するようにしました。
供給元であるサブバッテリーを監視するために電圧計を取り付けし
大本の電源線にはブレーカを入れました。
エージングと調整が終わってボリュームを上げるのが楽しみです。
じゃあ、そういうことで。
Posted at 2013/08/03 16:08:03 | |
トラックバック(0) | 日記