
F-20 「タイガーシャーク」ですね。
アメリカ ノースロップ社の戦闘機ですが
当時すでにアメリカ軍で採用されていた
F-16に性能・価格の両方において勝ったものの
政治的背景などに翻弄され試作3機が
製造されただけの悲運の戦闘機です。
とはいえ新谷かおる先生のマンガ「エリア88」で
主人公の風間 真の愛機だったために
漫画好きの飛行機好きには有名な機体です。
デスクトップに画像があったので載せてみただけなんですが。
本題に入りましょう。

午後からはランクルVSジープによる一般参加のダートレースからなのですが
すいません、友人が来てくれたので痛車談義に華をさかせてしまいました。
それにしてもこのFJ? CJ? RJ? DJ?
トモヤくんのジープはいつみてもかっこいいですねぇ。

まぁ本人はダートコース内で自転車コカしてますし(笑)

そしてなんと急遽、レディース限定ダートレースが行われることになりました。
しかもモーターレーベルふじくんの奥様のじゅんが走るという
お祭り以外のなにものでもない事実にドびっくり。

もちろん、保護者同伴。
走りはね・・・うん、期待してなかったよ。
MCがね「ここ、ジャスコの駐車場?」って言ってたよ、うん。

この逆毛のほうのMCがだよ。

他にはレッドライン クボちゃんの奥様。
この方はね、普段からバリバリ走っているので心配無しです。

カームダウンチームからマッコちゃん。
頑張ってね~。
中には親子で参加、なんていう微笑ましいチームもあって、

はい、勢い余りました(笑)

レディースダートレースの最後を締めくくるのはやはりこの人、
レディースといってもチャンプロードじゃないよ!
顔はヤバいよ、ボディにしな!
デビューは社会人、アジアの噛み姫MCまーのーーめっちーーーー!
なんですけどね、この方は四駆競技にもかかわらず四駆に切り替えていないという
彗星のおじさんみたいなことをやってのけました(笑)

なのでレスキューに行ってそこから同乗させてもらったのですが
ゴールまでのほんの数百メートルで寿命が192時間くらい縮まりました。
このあとはチビッコによる玉入れやドライバーによる綱引きなど
それらもすべてランクル乗りとジープ乗りに分かれて対決が続きました。
面白いこと考えるねぇ、ふじくん。
さてさて、二日間にわたりランクルとジープがいろいろな形で対決してきました。
新千歳モーターランドの地にて遠くは本州からもランクル乗りとジープ乗りを巻き込んだ
このお祭りも最終の競技が終わり決着がついたところで閉会式。
閉会式では負けたチームが相手チームの車種名を「最高!」と
言わなければならない罰ゲームです。
気になる?結果は・・・

「ランクル、最高ー!」
はい、ジープ乗りのみなさん、おつかれちゃん(笑)

最後は豪華景品をかけたじゃんけん大会です。
イナ、いいの当たったな。似合ってるぞ。
特にそのパンダなんか「Made in China」の本場物じゃん!

参加者のみなさま、スタッフのみなさま、お疲れ様でした!
また、みんなで遊びたいですね。
じゃあ、そういうことで。
Posted at 2014/07/01 18:26:29 | |
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