
美少女麻雀超能力バトルマンガ
「咲」の最新巻が出ましたね。
僕の好きな久の独壇場です。
かわいいです。とても。
この巻はA級保存巻にしましょう。
さて、待ちかねてた本をもう二冊。

まずはいわずと知れた痛G(No21)ですね。
洞爺湖マンガアニメフェスがけっこうなページ数で紹介されていました。

幸いにもランクルを取り上げてもらうことができて嬉しいですね。
姪ドも載ってましたし(笑)
念願だった痛Gに載れましたので満足です。

一緒に行った友人も載ってて言うこと無しですね。
製作を手伝ったので嬉しいです。

こちらは四輪駆動車の雑誌として長く愛されているレッツゴー4WD(11月号)です。
過去には「内容が軟弱で・・・」とあまり手に取ることはありませんでしたが
今となっては定期発売の貴重な四駆誌で内容もとても面白く
紙媒体好きな僕としては愛読書になっています。

今月号には7月に秋田で開催され友人達と遠征して参加した「オフチャレ」の
イベントレポートを写真と共に寄稿させていただきました。

ページのレイアウトや写真のセレクトは担当の方がしてくれたのですが
イベント紹介の写真の中に僕のランクルも載せてもらえました。
四駆雑誌に載るのも久しぶりですね~。
痛車化してからは初めてです。
いくつになっても本に載るのは嬉しいものですね。
さてと、嫌な話をしましょう。
最近、僕の周りで持ち上がってる案件です。
みなさん、その話題にはもう辟易していることでしょうし、
おそらくは当事者同士もそうなのではないかと僕は思っています。
なのでその話題に触れたくない人はここでこの日記から離れてください。
お願いします。
あ、でも次の日記は読んでくださいね。
それもお願いします。

これは先日、あるSNS・・・まぁ、隠してもしょうがないですね、
フェィスブックなのですがその中で参加しているラブライブファンのグループ内にて
メンバーさんとのやり取りの中で落書きとして描いたものの評判がわりと良かったので
筆休めに仕上げたイラストです。
「とある科学の超電磁砲」を観たことがあれば記憶に残っている方もいらっしゃるかもしれません。
第一期OPの中の1コマのパクリで御坂美琴を矢澤にこに置き換えて描いたものです。
描いたのは僕ですが二重の意味で、僕の作品であって僕の作品ではありません。
言ってしまえば「パクリのパクリ」ですが、受けが良かったので僕はこれを
ピクシブの自分のページにもアップしました。
「こんなの描いたんですよ! これはこれで面白くないですか?」と。
そうすると数時間後にツイッターやフェイスブックで本人も驚くぐらい
文字通り世界中に広がっていきました。
他国語はわかりませんのでおそらくは「こんな画像みつけたよ」といったものなのでしょうが
僕の絵にしてはけっこうな数で「いいね!」だったり「シェア」だったりを頂きました。
(実際にそれらを頂いていたのはシェアなどをしていた方々ですが)
ただ、それらの方々は一言の使用許可申請も転載許可申請も来てはいません。
来てはいないのですが僕はそれでかまわないと思っています。
ピクシブにアップをした以上、予想の範疇の出来事だからです。
だからといって自分の意にそぐわない使われ方をしているのが目に付いたら
一言「すいませんが・・・」と言おうと思っています。
幸い、まだそのようなことにはなっていませんが。これは本当に幸いなことです。
僕は先に書いたとおり、自分でもイラストを描きます。
なのであの方(という書き方をさせていただきます)の主張もわかります。
ですが痛車乗り・・・まぁ、ことの発端がそうだったというだけで実際には
「ブログ等でネット上の画像を無断で使っている人」ということになりますが
こちらの主張もわかります。
法律には詳しくないのでよくわかりませんが二次仕様や著作ということでお互いの理解が
違うこともあるでしょうし、これはたとえ裁判になって判決により勝敗が着いたとしても
お互いに納得はできないんじゃないかと思っています。
今回の件、やり方は別として本題に関して僕はあの方のほうが正しいと思っています。
このブログに貼った僕が自分で描いたイラストも製作会社等から
正式に警告があれば謝罪して元になった画像は削除しなければなりません。
ですが法律の話も大切ですがもう少し「絵師」「と「イラストを使う人」が
お互いに利害を一致させるのではなく「楽しい」を共有しあったほうが
「もっと楽しい」はずです。
そしてもう一つ。
今回の件の本題にて、持論をぶつけ合うのは一向にかまわないと思います。
それによってお互いの考えることが多少なりともわかりますし、
その結果お互いが容認できるラインがかわることもあるでしょう。
ですが本題とは関係の無いところでの誹謗中傷などもってのほか、
法律以前に人として問題です。
売り言葉に買い言葉が加速していったのは見て取れますが、
そうだとしても相手がどこの誰かわからなくとも
言っていいことと言ってはいけないことがあると思います。
僕としては相手の言葉をちゃんと聞いた上でこちらの言葉もちゃんと伝えて
「痛車乗り」として「絵描き」として、また
「ブログに華を添えるのにイラストを入れたい者」として
今までよりもよい方向に向かえるような形で今回の件が
収束するのを願っています。